「ちょっとだけ待っててね」、ダメ、絶対!犬の車内放置が危険な理由と、快適なドライブのサポートアイテム
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。
今年の夏は涼しいかな?と思ったけれど、今日からまた暑くなりましたね。
そんな暑い今日、ぼくは、犬が社内に取り残されて熱中症になってしまった話を聞きました。
「ちょっとだけコンビニに寄るだけだから」「エンジンかけたままにしてるから大丈夫」。そう思っていても、車の中は、ぼくたちにとって命に関わる場所になることがあるって、知ってますか?
エンジンを止めたら、5分で車内温度は10℃も上昇!
一般的に夏におけるエンジン停止後の車内温度は、ドアを閉めてから5分後には10℃も上昇し、25℃だった車内温度は38℃近くに、さらに1時間後には50℃以上にもなるといわれています。
50℃って、お湯が沸くまでにもう少しかかるくらいの温度です。ぼくたちがそこにいたら、どうなるか……考えるだけで、こわいですね。
JAFの検証テストでは、気温35℃下に窓を閉め切った状態で駐車したところ、エンジン停止後15分で車内の暑さ指数が人体にとって危険なレベルに達することが確認されています。
15分です。コンビニに入って、買い物して、レジに並んで、それだけで15分は経ちます。
真夏日ではない6月上旬の最高気温25.2度という真夏日でない気温でも、車内に4時間おかれた犬が保護された事例があるそうです。「今日はそんなに暑くないから大丈夫」は、実は危険なんです。
エンジンをかけたままでも、安心じゃない!?
「エアコンをつけたままにしてるから大丈夫」と思う人もいると思います。でも、何らかの原因でエンジンが切れてエアコンが止まってしまうと、10〜15分程度で車内の温度が一気に上昇するおそれがあります。
エンジントラブル、バッテリー切れ、誰かが車に触れてエンジンが止まってしまう……そういう「まさか」が、外にいるあいだに起きることがあります。
ぼくたち犬は、助けを呼ぶことができません。車の外に出ることもできません。ただ、暑くなっていく車の中で待つしかないんです。そんな怖いことがないためにも、夏に犬を車内に放置するのは、やめたほうがいいなって感じました。
犬は体温を下げられないのはなんで?
犬は、人間のように全身で汗をかいて体温を調節することができません。主にパンティング(口を開けて「ハアハア」と呼吸すること)によって体内の熱を逃がしますが、高温多湿の環境ではこの調整機能が十分に働かなくなります。つまり、車内という閉鎖空間は、愛犬の身体から熱が逃げにくい極めて厳しい環境になってしまいます…
とくに、ぼくみたいにハスキーやマラミュートの血が入っているダブルコートの犬は、さらに熱がこもりやすいです。大型犬は体積が大きいぶん、体の中にたまった熱を外に逃がすのに時間がかかります。小型犬よりも、大型犬のほうがより深刻なんだって、お医者さんも話していました。
熱中症は進行すると体内の組織や臓器の損傷を引き起こし、激しい痛みが生じたり神経系の機能障害に陥ったりする場合があります。動物病院に熱中症で運ばれた犬の11%が死亡したというデータもあります。重症で運び込まれたケースに限定すると、死亡率は57%に及んだそうです。
「車の外に一緒に行く」か「家に待っていてもらう」か、どちらかが安全!
車の外に出なければいけない用事があるとき、ぼくたちを連れていくなら一緒に外に出てほしいんです。どうしても犬を連れていけない場所なら、おうちで待っていてもらう方が、ずっとあんしんです。
もしどうしても車内で待たせなければならない場面があるなら、必ずエアコンを作動させた状態で、できるかぎり短時間にしてください。そして戻ったら、すぐに状態を確認してください。
ドライブを安心にするために、ぼくが使っているもの。
「だったら犬を連れていけないじゃないか」と思った人に、イヌマルシェとして、一緒に使うことでちょっとでも安心してもらえそうなアイテムをご紹介します。
首を冷やしながらドライブ!MOLUYUKAクールネック

ドライブ中、エアコンがきいていても、直射日光が入る窓際は思ったより暑くなることがあります。クールネックを首につけておくことで、首の頸動脈を冷やして体全体の体温上昇をおさえられます。接触冷感素材でさらっとしているから、乗車中にムレません。バックル式で着けたり外したりがかんたんです。保冷剤をポケットに入れれば、ドライブ中もひんやりをキープできます。
イヌマルシェでは3XL〜7XLの5サイズ展開で、体重12kgから60kgまでの中型犬〜超大型犬の首まわりをカバーできるのが嬉しいですね。
| サイズ | 目安体重 |
|---|---|
| 3XL | 〜12kg |
| 4XL | 〜20kg |
| 5XL | 〜30kg |
| 6XL | 〜45kg |
| 7XL | 〜60kg |
車の中で落ちつける「ぼくの場所」には、Lealchumドライブボックス
Lealchum Lサイズはここから購入できます
Lealchum XLサイズはここから購入できます
ぼくが「これ、すごくよかった」とおもったのが、Lealchumのドライブボックスです。後部座席に置くだけで、ぼくだけの「場所」ができるんです。
これがあると、急ブレーキのときに前に飛び出さなくていいんです。ぼくみたいに体が大きい犬が急停車で前に投げ出されると、かなりの衝撃になります。Lealchumは箱型になっているから、体がとつぜんに大きく動くことを防いでくれます。
クッションはふんわり高反発で、長いドライブでも体が疲れにくいです。サイズはLとXLの2展開です。Lサイズは中型犬〜体重25キロくらいまでの大型犬向けで、ぼく(体長85センチ・体重18キロ)はLサイズがちょうどよかったです。XLサイズは体重25キロ以上の大型犬・超大型犬向けで、ゴールデンレトリバー・バーニーズ・秋田犬クラスの犬にもゆとりがあります。多頭飼いで中型犬2頭を一緒に乗せたい場合もXLサイズがおすすめです。かならず愛犬の体長と体重を確認してからサイズをお選びください。
| Lサイズ | XLサイズ | |
|---|---|---|
| 耐荷重 | 25kg | 45kg |
| サイズ(幅×奥行×高さ) | 76×48×23cm | 108×51×25cm |
| クッション厚さ | 10cm | 7cm |
| 重量 | 2,758g | 3,100g |
| 設置場所 | 後部座席専用 | 後部座席専用 |
| 対象目安 | 小型犬2〜4匹/中型犬1匹 | 中型犬1〜2匹/大型犬1匹 |
カバーは取り外して洗濯機で丸洗いできます。ドライブから帰ってきたあと、よだれや毛でよごれても、さっと洗えてすぐきれいになります。
そして、ぼくのいちばんのお気に入りポイントが「帰ってきてもそのまま使えること」です。車から降ろして床に置くだけで、おうちのベッドになります。ぼく、帰宅後もしばらくLealchumの中でくつろいでいます。車の中で「ここが自分の場所だ」とわかると、ドライブがぜんぜんこわくなくなるんです。
サイズ選びで迷ったときは、お気軽に連絡してくださいね。
ドライブは、ぼくたちにとって、家族と一緒に行ける特別な時間です。でも、車の中にひとりでいることは、それとはぜんぜんちがいます。
「ちょっとだけ」が、命取りになることがある。それだけは、ぜったいに知っておいてほしいんです。
一緒に外に出られる場所に行くとき、Lealchumとクールネックがあれば、ドライブはもっとあんしんで、もっとたのしくなります。ぼく、家族とのドライブが、だいすきです。あと、ぼくの家族の車は、とってもかっこいいです。
🐾 ダンテ店長(イヌマルシェ)より愛をこめて 🐾