ダンテ店長コラム:クールネックや首輪をつけたら、首の毛が薄くなった!?これって、なんで?
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。
突然ですが、家族のみなさんに聞きたいことがあります。
クールネックや首輪をつけているところの毛が、なんとなくうすくなってきた気がする……そういう経験、ありませんか?

ぼくの家族も、夏にクールネックを毎日つかっていたら「あれ、ダンテ、首のあたりの毛がすこし薄くなってる?」って気づいたことがありました。最初はびっくりしたんですが、理由を知ったら「なるほど、そういうことか」とおもいました。
きょうは、首まわりの毛が抜ける理由と、ぼくがやっているケアをお話しします。
首まわりの毛が抜ける理由は、「摩擦」です。
首輪やクールネックをつけていると、動くたびにその素材が首の毛や皮膚にこすれます。散歩中に引っ張ったり、頭を動かしたり、寝返りをうったりするたびに、少しずつ摩擦が起きています。そして、首輪をつけっぱなしにしていると、その部分だけ毛の状態が悪くなったり、ブラッシングしたときにその部分だけフケが多かったりすることがあります
これは「摩擦性脱毛」と呼ばれる状態で、病気ではありません。でも、放っておくと皮膚が弱くなって、赤みやかゆみが出てくることがあります。とくに毛が多くてダブルコートのぼくみたいな犬は、毛の密度が高いぶん、道具との摩擦が起きやすいんです。
ウェアと皮膚が擦れて静電気が発生し、皮膚が乾燥するのを防ぐことも大切です。静電気は冬だけでなく、1年を通じて犬の皮膚にダメージをあたえることがあります。
「抜けてる」「うすくなった」と気づいたら、まず確認してほしいこと。
首まわりの毛が抜けているとき、原因によって対応がちがいます。
摩擦が原因の場合、抜けている場所は首輪やクールネックがあたっている部分に限定されていることが多いです。かゆみや赤みはないか、皮膚が荒れていないかも確認してください。
かゆみがある、円形に抜けている、左右対称に抜けているという場合は、病気によって特徴的な抜け方があるため、かかりつけの先生に診てもらうことをおすすめします。これからお話しするのは、「摩擦が原因と思われる首まわりの毛の薄さ」へのケアです。
室内では首輪を外す時間をつくるのが吉!

室内飼いであれば、外出以外では首輪を外してみてください。それだけで毛の状態がよくなることがあります。一日中つけっぱなしにしないで、おうちの中では外してあげる時間をつくってください。「迷子になったら」という心配がある場合は、マイクロチップの登録や、迷子タグを首輪以外の方法で管理することも検討してみてください。
それに、首輪がついていないふわふの犬の毛って、かわいいと思いませんか?ぼく、けっこう、いいと思ってます。
首輪の素材を、やさしいものに変える

DOG Copenhagenアーバンスタイルカラーはここから購入できます
首輪の素材が皮膚にかたく当たっていると、摩擦のダメージが大きくなります。アーバンスタイルカラーは、やわらかくて軽い素材でできていて、首への負担が少ない設計です。幅が細めで、首の毛との接触面積を最小限に抑えられます。大型犬の首まわりに合わせたサイズ展開があるから、ぼくみたいに首が太い犬にもフィットします。
首に当たる部分をやさしい素材でカバーする

MOLUYUKAプレミアムスキンケアバンダナはここから購入できます
クールネックや首輪の下にやさしい素材を挟む、というのがぼくのおすすめです。MOLUYUKAのプレミアムスキンケアバンダナは、コットン100パーセントの生地でできています。皮膚への負担になりやすい化学繊維ではなく、綿100%の生地で皮膚に優しいタッチに仕上げられていて、通気性もよく蒸れを防いでくれます。さらに帯電加工が施されていて静電気が起きにくいから、摩擦による皮膚の乾燥を防いでくれます。
縫い目がフラットで皮膚に当たる部分がやわらかいから、クールネックの下に巻いてクッションとして使うのもおすすめです。10サイズ展開で、体重60キロまでの大型犬にも対応しています。ぼく(18キロ)には3XLか4XLサイズがちょうどよいです。
首を冷やしながら、毛と皮膚も守るなら、外側ボタンのネッククーラー

夏の熱中症対策にクールネックは大事です。でも、素材が皮膚に合わないと摩擦ダメージが出てしまいます。MOLUYUKAクールネックは接触冷感素材でさらっとしていて、毛の多いぼくでも蒸れにくいです。それから、バックル式だから頭からかぶせる必要がなく、着けたり外したりがかんたんです。「使いたいときだけつける」をくりかえせるから、つけっぱなしによる摩擦ダメージを最小限にできるし、保冷剤を入れるボタンが毛に引っ掛からないように外側にくるようになっているのもいいんです。
体の内側から、毛と皮膚を強くするサプリメントを取り入れるのもおすすめ

摩擦で毛が抜けやすくなっているとき、外側からのケアだけじゃなくて、体の内側からのサポートも大事です。コラーゲンは皮膚の真皮を支えるたんぱく質で、エラスチンはそのコラーゲン繊維を束ねて弾力を与えます。ふたつがそろうことで、皮膚がしっかりして、毛が根もとから育ちやすくなります。
ぼくはイツモエラスをごはんにパラッとふりかけて毎日食べています。ほぼ味がしないから、ぜんぜんいやがりません。体重18キロのぼくは1日1包が目安です。
まとめると、首まわりのケアは3ステップです。
まず、室内では首輪やクールネックを外す時間をつくる。つぎに、皮膚に当たる素材をやさしいものに変える。そして、毎日の食事からコラーゲン・エラスチンで体の内側を整える。
毛がうすくなってきたからといって、クールネックや首輪をやめる必要はありません。素材と使い方をすこし変えるだけで、ずいぶんちがってきます。
ぼくの家族は首まわりのモフモフな毛が大好きだって言ってくれます。これからも、ふわっふわのままでいたいとおもっています。皆さんのしっぽの家族のふわふわも、サポートできる参考になったら、ぼく、うれしいです。
🐾 ダンテ店長(イヌマルシェ)より愛をこめて 🐾