ダンテ店長コラム:大型犬は6歳からがシニア。年をとっても犬生を楽しむために、今からできること
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。
きょうは、犬の年齢のお話をしようと思います。
ぼく、もうすぐ2歳になります。まだまだ元気いっぱいです。でも、ぼくのおねえちゃんのココナッツを見ていると、ふと思うことがあるんです。
「おねえちゃんは、普通の犬よりも早くシニアになるんだな」って。
ぼくたち大型犬のシニア期は、小型犬よりも早くやってきます。体重25キロ以上の大型犬は、6〜7歳頃からシニア期に入るといわれています。小型犬が11歳からシニアになるのに比べると、だいぶ早いんです。体が大きいぶん、体への負担も大きくて、老化のスピードがはやくなりやすいんです。
そして、ココナッツは心臓に病気があるので、普通の犬よりももっと老化がはやいんだって聞きました。
これを知ったとき、ぼくはすこしびっくりしました。6歳って、まだそんなに遠い話じゃない、って。
そこで今日は、犬が老化してきたサインを何個かお伝えしたいと思います。
まずは、「散歩に行きたがらない」は、一番わかりやすい老化のサインのひとつだとおもいます。
シニアになってくると、こんな変化があらわれることがあります。段差でためらうようになった。以前より歩くペースがゆっくりになった。散歩の途中で立ち止まることが増えた。帰り道になるとあきらかに元気がなくなる。
こういうサインが出てきたとき、「もう無理させないようにしよう」と散歩を減らしたくなる気持ち、すごくよくわかります。でも、散歩をやめてしまうと、筋力がどんどん落ちて、老化がかえって進んでしまうことがあるんです。
外に出て、においをかいで、外の空気にふれることは、体だけじゃなくて脳にもとっても大切な刺激になります。シニア犬の認知機能を保つためにも、散歩は続けてほしいんです。
大事なのは、「やめる」じゃなくて「変える」ことです。1回の散歩を短くして、回数を増やす。1回10分を1日2〜3回に分けるのが、シニア犬にはちょうどいいとされています。坂道や段差のあるコースを避けて、できるだけ平らで静かな道を歩く。それだけで、体への負担がぐっとかわります。
シニア犬の散歩を、もっとあんしんにするための工夫は、首輪からハーネスに変えることがおすすめです。
シニアになってきたら、首輪よりハーネスがおすすめです。首輪はリードをつないだとき、首に直接力がかかります。でもハーネスは、引っ張る力が体全体に分散されるので、首や気管への負担がぐっと減ります。

DOG Copenhagenコンフォートウォークエアハーネスはここから購入できます
ドッグコペンハーゲンのコンフォートウォークエアハーネスは、頭を通さず簡単に着脱できる普段使い向けのドッグハーネスです。シニアになって体つきが変わってきた犬でも、サイズを調整しながら使い続けられるのがいいところです。
シニア犬は首や腰が不自由になってくる犬もいるので、そういうとき、このハーネスは頭を通さずに着用できるので、とても使いやすいと思います。
普段のベッドにスロープをつけることで、乗り降りを楽にする工夫もおすすめです。

散歩のあとのお休みも、シニア犬にはとても大事です。でも、ベッドに乗り降りするたびに足腰に負担がかかっていることって、見落としがちなんです。
シニア犬は普通の犬よりも吐いたりおしっこやうんちでベッドを汚してしまうこともあるし、手足をベッドに挟んでけがをしやすくなることがあります。でも、このベッドは、スロープ一体型なのでお手入れも安全性も工夫されているところがとても良いんです。

段差を前にためらうようになった。乗り降りに時間がかかるようになった。そういうサインが出てきたとき、「慣れたベッドをかえるのはかわいそう」と思う家族も多いとおもいます。guguシニアアップグレードキットは、ふだん使っているguguドギーにスロープクッションをつけ足すだけでいいんです。慣れ親しんだ寝床の感触はそのままに、乗り降りをやさしくサポートしてくれます。状態がかわったらスロープを外せるので、体の状態に合わせて柔軟に使えるのもうれしいです。
シニア犬は特に、毎日の食事から、体の内側を整えることもたいせつです。
散歩や道具だけじゃなくて、毎日の食事からもシニア犬の体を整えてあげられます。ぼくがいつもごはんに混ぜてもらっているものを、まとめてしょうかいしますね。

JPBプラセンタサプリ
馬のプラセンタから作ったサプリで、たんぱく質やアミノ酸がたっぷり入っています。ぼくが使っているリキッドタイプは、ほぼ味がしなくて、ちょっとだけアブラっぽいような不思議な感じがするんですが、ぼくはぜんぜん気になりません。

においや味に敏感な犬にはリキッド、においが好きな犬にはかつおぶしっぽい風味のパウダーがおすすめです。どちらも1日1包をごはんに混ぜるだけなので、毎日の習慣にしやすいです。
イツモエラス

コラーゲンとエラスチンというたんぱく質のサプリです。コラーゲンは皮膚や被毛、関節のまわりを支える大事な成分で、エラスチンはそのコラーゲン線維を束ねて体に弾力をあたえます。シニアになってくると体の中で作られる量がかわってきて、毛のつやがなくなったり、動きがかたくなることがあります。毎日のごはんにパラっとまぜるだけで取り入れられるから、シニア犬でも続けやすいと思うんです。

UNKO SUPPORT
シニアになってくると、おなかの調子が変わることがあります。うんちがゆるくなったり、反対にかたくなってきばむのが苦しそうになったり。UNKO SUPPORTは、北海道産のかぼちゃ・バナナ・ごぼう・亜麻仁・プランタゴ・オバタという5つの天然素材だけでできていて、うんちのかたさや形を整えるのをサポートしてくれます。獣医師の先生が監修していて、添加物は一切はいっていません。

大型犬はうんちの量もおおきいぶん、おなかの調子を整えてあげることがとくに大事だとおもっています。ごはんにスプーンでふりかけるだけです。体重18キロのぼくはスプーン2杯が目安です。
皆様の大切な家族の犬たちが、いつまでも散歩を好きでいてくれますように。体がすこしゆっくりになっても、外のにおいをかいで、しっぽをふって、家族といっしょに歩いていてくれますように。
ぼく、そうねがっています。
シニアになっても、散歩は続けてほしいんです。形をかえながら、ゆっくりでいいから。その子のペースで、一歩ずつ。それが、いちばんだいじなことだとぼくは思っています。
🐾 ダンテ店長(イヌマルシェ)より愛をこめて 🐾
