ダンテ店長コラム:足腰が弱くなっても、外の風を感じてほしい。シニア大型犬の「おでかけ」を諦めないために
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。
今日は、犬との暮らしで絶対に避けては通れない、シニア期についてのお話です。
ぼくのおねえちゃんのココナッツは心臓が悪くて、他の犬よりも早く死んでしまうと言われています。そんなココナッツは暑い夏がとっても苦手で、最近すこし、お散歩で歩くペースがゆっくりになってきました。
山で育った元野犬のココナッツが、外の風のにおいをかいで、しっぽをふるあの顔が、ぼくはだいすきです。だから、「おでかけできなくなる」ということが、ぼくにはとてもこわいんです。

だからぼくは、身体が不自由だったり、シニア犬になってお散歩が苦手になって犬ともお外に出られるように、おすすめの道具を調べてきました。
そもそも、シニアになってもお散歩は必要なの?
シニア犬で、お外に出たがらない場合は、無理にお散歩に行く必要はないといわれています。
でも、お外に出て、においをかいで、外の空気にふれることは、体だけじゃなくて犬の脳にもとても大切な刺激なんだってお医者さんが言っていました。
シニアになって歩く距離が短くなっても、外の世界とのつながりを保つことが、認知機能を保つためにも大事だといわれています。「やめる」じゃなくて「形をかえる」ことが大事なんじゃないかなって思っています。
大型犬のお外散歩には、AIRBUGGYのエアクルーザーがおすすめ!

AIRBUGGYエアクルーザー(セット品)はここから購入できます
ぼくみたいに体が大きい犬って、ペットカートに乗せてもらえないことがあるんです。「耐荷重が足りない」「コットに体が収まらない」。そういう理由で、大きい犬の家族はずっとカートをあきらめてきました。でもエアクルーザーは、耐荷重80キロ。グレートピレニーズ、セントバーナード、グレートデーンのような超大型犬にも対応した、エアバギー史上最大のカートです。
エアクルーザーのコット内寸は幅51センチ、奥行き90センチ、高さ70センチです。体長85センチのぼくが足をのばしてもゆとりがあります。ゴールデンレトリバー、バーニーズ、秋田犬クラスはもちろん、グレートデーンやレオンベルガーのような超大型犬にも対応しています。イヌマルシェとしては、愛犬の体長プラス15センチのサイズを目安に選ぶことをおすすめしています。乗り口の高さは地面から22センチです。
エアクルーザーには、工具なしで取り付けられる「ルーフ」と「ルーフトレイ」というオプションがあります。これは、別売りのアイテムです。

ルーフなしの状態が、上の画像です。
ルーフを外すと、オープンカートになります。カートにはじめて乗る犬は、囲まれた空間がこわくて入れないことがあります。ルーフを外してオープンな状態から慣れさせて、慣れてきたらルーフをつける、という使い方もできます。ルーフは後から単品で追加購入することもできるので、まずはベース単品で使い始めて、必要になったらルーフを追加するという選択もあります。
ルーフを外した状態では、テント、チェア、クーラーボックスなどのアウトドア用品を積み込める大容量の台車としても使えます。耐荷重80キロのコットは、キャンプやフェス、ピクニックの荷物運搬にも大活躍します。別売りのルーフトレイ(9,680円税込)をつけると積載スペースをさらに広げることもできます。

ルーフつけると、飛び出し防止と雨・日差しよけになります。病院や街中、混雑した場所など、飛び出しが心配な場面でもルーフがあると安心してお出かけできます。前後にメッシュカバーがついていて、ファスナーを開けてくるっとまとめてフックで留めることができます。蒸れにくくて、外のにおいをかぎながら移動できます。
また、エアクルーザーには収納式のウッドステップがついています。体が大きくて抱き上げられない犬でも、このステップを踏んで自分のペースでコットに乗り降りできます。足腰に不安が出てきたシニアの超大型犬にも配慮した設計です。
エアクルーザーのタイヤはEVAラバータイヤ(4輪)です。4輪設計で安定感があって、体重のある犬を乗せても走行中の揺れが少なく、まっすぐ押しやすいし、飼い主がおすハンドルは腰に負担がかからないよう高めの位置に設計されています。
体重の重い犬を乗せたカートを押すとき、前傾姿勢になると腰が痛くなりやすいんですが、このハンドルの高さがそれを防いでくれます。リストストラップも付属していて、急な動き出しや下り坂での安全性にも配慮されています。
中敷マットは取り外して水洗いができます。よだれや土汚れがついても、さっと洗えてすぐにきれいになります。超大型犬はよだれや汚れの量も多くなりがちなので、手軽に清潔を保てるのがうれしいです。
フレームの汚れは、かたく絞ったタオルでふき取ってください。タイヤは定期的に状態を確認してください。使用しないときはタイヤを取り外し、フレームを折りたたんで保管してください。
折りたたむと高さ20センチになります(ルーフなし・4輪なし状態)。大型カートとはおもえないコンパクトさで、車のトランクにも収納できます。クレートやケージと一緒に積めるサイズ感です。
本体重量はベース15.5キロ+ルーフ2.5キロで合計18キロです。大型カートとしては軽めの設計です。色はモスグリーンとシードベージュの2色展開です。どちらも落ちついたインテリアになじむ色で、外でも室内でも「おしゃれだな」と感じる色です。
まず、体重50キロを超える超大型犬の家族に、とくにおすすめしたいです。これまでのカートでは乗れなかった犬も、エアクルーザーならほとんどの超大型犬が乗れます。
それから、シニアになる前の若い超大型犬の家族にも、今から使い始めてほしいんです。いざカートが必要になったときに「はじめて見るもの」だとこわがって乗ってくれないことがあります。元気なうちからお出かけに使って「このカートは楽しいもの」と覚えてもらっておくと、いざというときにスムーズに使えます。
大型犬の多頭飼いの家族にも、耐荷重80キロの余裕を活かして複数頭まとめてお出かけできます。それぞれにカートを用意しなくていいのが助かります。
そして、キャンプやピクニックを一緒に楽しみたい家族にも。ルーフを外して荷物運搬に使ったり、愛犬を乗せたままアウトドアを楽しんだり、「移動するだけのもの」じゃなくて、いっしょに外の世界を広げてくれる相棒です。

ぼく、体が大きい犬にも、こういうカートがあることを、ほんとうにうれしいとおもっています。
お散歩のあとは、ゆっくに眠れる家に帰ったら、guguシニアで体をゆっくり休める。

お出かけから帰ってきたあとは、体をしっかり休めることが大事です。guguシニアは、入口がスロープになっているドッグベッドです。よじのぼったり段差をまたいだりしなくていいから、足腰への負担がぐっと減ります。低反発+高反発の2層フォームが体をやさしく包んで、しっかり支えてくれます。Lサイズ(幅118センチ・奥行き93センチ)は大型犬にもゆとりがあります。
外でいっぱい外の空気を感じて、家でぐっすり休む。
避けては通れない、犬の老化。ぼくも必ず年を取って、いつか死にます。
でも。、シニアになっても、人と犬が快適に過ごせたら、きっとみんなもっとハッピーなんじゃないかなって思って、この記事を書きました。
🐾 ダンテ店長(イヌマルシェ)より愛をこめて 🐾