イヌマルシェがオープンしました
はじめまして、ぼく、ダンテです。イヌマルシェ店長です。
ぼくのお店「イヌマルシェ」のオープンのお知らせと、ぼくがなんでイヌマルシェの店長になったかをおはなしさせてください。
ぼくの家族には、ぼくよりすこしだけおねえさんの、ココナッツっていう犬がいます。ぼくと同じ、もと野犬です。おねえちゃんは体の中にいくつか病気をかかえていて、家族はそのことを知ってから、おねえちゃんみたいな犬のことをたくさん調べたそうです。
そこで、家族は知りました。殺処分になってしまう犬の多くが、体が大きくて、年をとっていて、病気をかかえた犬たちだということを。
ぼくは茨城の野山で生まれた、体長85センチ・体重18キロの犬です。ぼくも、もしかしたら、そうなっていたかもしれない。だから、このことはぼくにとっても、他人ごとじゃないんです。
おおきい犬の飼い主さんって、じつはこまってることがたくさんあります。サイズの合うものがなかなか見つからない。相談できる人もなかなかいない。保護団体さんは毎日いっぱいいっぱいで、お金も人手もたりていない。
そういう「足りないもの」を、すこしずつ、いっしょに埋めていきたいなって思って、ぼくたちはイヌマルシェをはじめることにしました。
イヌマルシェは、中型犬・大型犬・超大型犬のための、セレクトショップです。 おおきい犬の家族が「これ、うちの子にぴったりだ!」って思えるものを、ぼくが全力でえらんで、みなさんにとどけます。
それから、イヌマルシェでお買い物をすると、その一部が保護団体さんへ届く仕組みにしようとしてます。もう少しだけ時間がかかっちゃうんですけど、「寄付じゃなくて仕組みにするのが大事なんだ」って家族が言ってました。仕組みになれば、買い物するたびに、だれかの命がつながっていくから。
おおきい犬との暮らしを、もっと楽しく。 おおきい犬を家族に迎えたいと思う人を、もっとふやす。 そして、次の保護犬がしあわせになれる道を、一本でもふやしていく。
それが、イヌマルシェのねがいです。
ぼく、まだまだ新米店長です。しらないことも、うまくできないことも、きっとたくさんあります。でも、一生けんめいやります。ぼくの家族も、ぼくのことを全力で応援してくれています。
どうか、あたたかく見守っていてください。
そして、イヌマルシェをみに来てくれたら、うれしいです。
🐾 ダンテ店長(イヌマルシェ) 🐾