DANTE REPORT
ダンテ店長コラム:犬の迷子はなぜ起きる?脱走・逸走が起こってしまう理由と、もしものときにやること
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。きょうは、すこしこわくて悲しい、でも、犬と家族になる上で必ず知っておいてほしいお話です。 ぼくは保護犬です。茨城の野山で生まれて、保護されて、家族に出会いました。そして、ぼくは野犬にはよくいる顔の犬みたいで、SNSで、毎日ぼくのそっくりさんを見つけます。 そんなそっくり犬たちが「明日までの命です」「ずっとの家族を探しています」という投稿を見るたびに、ぼくは心がちょっと悲しくなります。そして、毎日同じくらい、「迷子です」という投稿も見ます。そこでぼくができることとして、今日は、脱走と迷子になったときについてのお話をしようと思います。 「脱走」と「逸走」って、なにがちがうの?犬の迷子のことを話すとき、「脱走」と「逸走」というふたつの言葉が出てきます。脱走は「どこか特定の場所・状況から逃げること」。逸走は「逃げて走る・逸れて走ること」です。ですので犬の場合は厳密には「逸走」という言葉が使われますが、わかりやすく両方の言葉が使われています。 つまり、家の庭の柵を越えて出てしまうのは「脱走」、お散歩中にリードが手から離れて走っていってしまうのは「逸走」に近いイメージです。どちらも、結果として「迷子犬」になってしまうことに変わりはありません。 ぼくが大事だとおもうのは「なぜ起きるか」を知ることです。理由がわかれば、防ぎやすくなるからです。 では、なぜ犬は迷子になってしまうのか?理由は大きくみっつです。 ①こわくてパニックになってしまった犬は大きな音に弱く、怯えたりパニックになることがあります。散歩中や室内にいるときでも、大きな音にびっくりして逃げ出してしまい、迷子になることがあります。 雷、花火、車のバックファイヤー、工事の音。ぼくもこういう大きな音が急にしたとき、「逃げなきゃ!」って体が先に動いてしまうことがあります。このとき、ぼくは家族を困らせたくて逃げているわけじゃないんです。ただ、こわかっただけです。 散歩中は、驚いた犬が急に暴れることでリードが手から離れてしまったり、激しく動くことで首輪が抜けてしまうこともあります。室内でも、空いていた窓や扉から飛び出してしまうことがあります。 ②においや興味に引っ張られてしまったぼくたちは鼻がとってもいいです。気になるにおいを追っていると、気づいたらどんどん遠くまで来てしまっていた、ということがあります。「ちょっとここを調べるだけ……」のつもりが、気づいたら家が見えなくなっていた、というのは犬あるあるです。 ③道具の劣化や、管理のすき間使い続けた首輪の金具がゆるんでいた。庭の柵に気づかなかったすき間があった。玄関ドアが風でひらいた。そういう「ちょっとしたすき間」が、迷子につながることがあります。下の写真は、実際にぼくのリードが壊れたときの写真です。実は、リードやハーネスの耐久年数は平均して2年くらいと言われています。 これは犬が悪いわけでも、家族が悪いわけでもないことが多いんです。でも、事前にチェックしておけば防げることでもあります。 迷子になった犬は、自分で家に帰れないことが多い「帰巣本能があるから、そのうち帰ってくるんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。でも、犬は猫ほど帰巣本能が強くありません。とくに住宅地や交通量の多い場所では、自分がどの方向にいるのかを見失ってしまうことも多くあります。 島根県出雲保健所の調査によると、無事に飼い主のもとへ返還された迷子犬のうち41%が自宅から100〜500m圏内で保護されています。迷子犬の95%が自宅から半径3km圏内で保護されています。(参考:迷子の犬をなくすために) つまり、ほとんどの迷子犬は、最初の数時間はそんなに遠くに行っていません。でも、自分では帰れなくて、どこかでひとりでいるんです。 中・大型犬の1日の移動距離の目安は1〜5km程度です。迷子になってから日が経つほど、移動範囲が広がります。だから、気づいたらすぐに動くことがとても大事なんです。 もしも迷子になってしまったら、すぐにやること ①まず、近くを探す迷子犬の多くは、脱走から30分以内には自宅から3km圏内にいます。まず、いなくなった場所のすぐ近くを中心に探してください。声をかけながら歩く、いつもの散歩コースを回るのが基本です。 ただし、こわがって逃げてしまった犬は、追いかけると余計に遠くに走ってしまうことがあります。大きな声で呼び続けるより、しゃがんで待つ、その場を動かずにいる、という方法が有効なこともあります。 ②警察と保健所・動物愛護センターに連絡する犬は遺失物として扱われるため、警察署で落とし物として管理されます。犬がいなくなった当日もしくは翌日中には届出をしてください。保健所や動物愛護センターにも連絡してください。保護されてから一定期間が過ぎると処分されてしまうこともあるので、2〜3日おきにこまめに確認の連絡を入れてください。 中型犬以上の場合は1日に5km以上移動することもあるため、隣町の警察・保健所にも問い合わせることをおすすめします。 ③動物病院にも問い合わせる交通事故に遭い、誰かが保護して動物病院に連れていっている可能性もあります。近隣の動物病院にも確認の連絡を入れてください。 ④SNSとポスターで情報を広げる目撃情報を集めるために、逃げた場所や散歩コースなど、愛犬が行きそうな場所周辺でチラシ配布やポスターを貼ってもらえないか交渉しましょう。 ポスターには、犬の写真・特徴(犬種・色)・飼い主の連絡先(携帯電話番号)を記載してください。SNSでも写真と特徴を投稿して、拡散してもらうと目撃情報が集まりやすくなります。 迷子を防ぐために、今日からできること 迷子は「まさか」のときに起きます。だから、「まさか」の前に備えておくことが大事です。まず、迷子札を首輪につけてください。名前と電話番号だけで、見つかる確率がぜんぜんちがいます。2016年の熊本地震のとき、保護された犬368頭のうち迷子札をつけていたのはたった1頭だったそうです。(参考:いまだに飼い主が見つからない「被災ペット」がいることを知っていますか?) マイクロチップも有効です。2022年6月以降、販売されるペットへのマイクロチップ装着が義務化されました。保護犬もできれば登録しておくことをおすすめします。 首輪や金具の状態は定期的に確認してください。ゆるんでいないか、劣化していないか。散歩前の5秒のチェックが、迷子防止につながります。 お散歩前のチェックについては、以前ブログでもご紹介したので、ぜひ見てみてもらえたらうれしいです。...
ダンテ店長コラム:犬の迷子はなぜ起きる?脱走・逸走が起こってしまう理由と、もしものときにやること
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。きょうは、すこしこわくて悲しい、でも、犬と家族になる上で必ず知っておいてほしいお話です。 ぼくは保護犬です。茨城の野山で生まれて、保護されて、家族に出会いました。そして、ぼくは野犬にはよくいる顔の犬みたいで、SNSで、毎日ぼくのそっくりさんを見つけます。 そんなそっくり犬たちが「明日までの命です」「ずっとの家族を探しています」という投稿を見るたびに、ぼくは心がちょっと悲しくなります。そして、毎日同じくらい、「迷子です」という投稿も見ます。そこでぼくができることとして、今日は、脱走と迷子になったときについてのお話をしようと思います。 「脱走」と「逸走」って、なにがちがうの?犬の迷子のことを話すとき、「脱走」と「逸走」というふたつの言葉が出てきます。脱走は「どこか特定の場所・状況から逃げること」。逸走は「逃げて走る・逸れて走ること」です。ですので犬の場合は厳密には「逸走」という言葉が使われますが、わかりやすく両方の言葉が使われています。 つまり、家の庭の柵を越えて出てしまうのは「脱走」、お散歩中にリードが手から離れて走っていってしまうのは「逸走」に近いイメージです。どちらも、結果として「迷子犬」になってしまうことに変わりはありません。 ぼくが大事だとおもうのは「なぜ起きるか」を知ることです。理由がわかれば、防ぎやすくなるからです。 では、なぜ犬は迷子になってしまうのか?理由は大きくみっつです。 ①こわくてパニックになってしまった犬は大きな音に弱く、怯えたりパニックになることがあります。散歩中や室内にいるときでも、大きな音にびっくりして逃げ出してしまい、迷子になることがあります。 雷、花火、車のバックファイヤー、工事の音。ぼくもこういう大きな音が急にしたとき、「逃げなきゃ!」って体が先に動いてしまうことがあります。このとき、ぼくは家族を困らせたくて逃げているわけじゃないんです。ただ、こわかっただけです。 散歩中は、驚いた犬が急に暴れることでリードが手から離れてしまったり、激しく動くことで首輪が抜けてしまうこともあります。室内でも、空いていた窓や扉から飛び出してしまうことがあります。 ②においや興味に引っ張られてしまったぼくたちは鼻がとってもいいです。気になるにおいを追っていると、気づいたらどんどん遠くまで来てしまっていた、ということがあります。「ちょっとここを調べるだけ……」のつもりが、気づいたら家が見えなくなっていた、というのは犬あるあるです。 ③道具の劣化や、管理のすき間使い続けた首輪の金具がゆるんでいた。庭の柵に気づかなかったすき間があった。玄関ドアが風でひらいた。そういう「ちょっとしたすき間」が、迷子につながることがあります。下の写真は、実際にぼくのリードが壊れたときの写真です。実は、リードやハーネスの耐久年数は平均して2年くらいと言われています。 これは犬が悪いわけでも、家族が悪いわけでもないことが多いんです。でも、事前にチェックしておけば防げることでもあります。 迷子になった犬は、自分で家に帰れないことが多い「帰巣本能があるから、そのうち帰ってくるんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。でも、犬は猫ほど帰巣本能が強くありません。とくに住宅地や交通量の多い場所では、自分がどの方向にいるのかを見失ってしまうことも多くあります。 島根県出雲保健所の調査によると、無事に飼い主のもとへ返還された迷子犬のうち41%が自宅から100〜500m圏内で保護されています。迷子犬の95%が自宅から半径3km圏内で保護されています。(参考:迷子の犬をなくすために) つまり、ほとんどの迷子犬は、最初の数時間はそんなに遠くに行っていません。でも、自分では帰れなくて、どこかでひとりでいるんです。 中・大型犬の1日の移動距離の目安は1〜5km程度です。迷子になってから日が経つほど、移動範囲が広がります。だから、気づいたらすぐに動くことがとても大事なんです。 もしも迷子になってしまったら、すぐにやること ①まず、近くを探す迷子犬の多くは、脱走から30分以内には自宅から3km圏内にいます。まず、いなくなった場所のすぐ近くを中心に探してください。声をかけながら歩く、いつもの散歩コースを回るのが基本です。 ただし、こわがって逃げてしまった犬は、追いかけると余計に遠くに走ってしまうことがあります。大きな声で呼び続けるより、しゃがんで待つ、その場を動かずにいる、という方法が有効なこともあります。 ②警察と保健所・動物愛護センターに連絡する犬は遺失物として扱われるため、警察署で落とし物として管理されます。犬がいなくなった当日もしくは翌日中には届出をしてください。保健所や動物愛護センターにも連絡してください。保護されてから一定期間が過ぎると処分されてしまうこともあるので、2〜3日おきにこまめに確認の連絡を入れてください。 中型犬以上の場合は1日に5km以上移動することもあるため、隣町の警察・保健所にも問い合わせることをおすすめします。 ③動物病院にも問い合わせる交通事故に遭い、誰かが保護して動物病院に連れていっている可能性もあります。近隣の動物病院にも確認の連絡を入れてください。 ④SNSとポスターで情報を広げる目撃情報を集めるために、逃げた場所や散歩コースなど、愛犬が行きそうな場所周辺でチラシ配布やポスターを貼ってもらえないか交渉しましょう。 ポスターには、犬の写真・特徴(犬種・色)・飼い主の連絡先(携帯電話番号)を記載してください。SNSでも写真と特徴を投稿して、拡散してもらうと目撃情報が集まりやすくなります。 迷子を防ぐために、今日からできること 迷子は「まさか」のときに起きます。だから、「まさか」の前に備えておくことが大事です。まず、迷子札を首輪につけてください。名前と電話番号だけで、見つかる確率がぜんぜんちがいます。2016年の熊本地震のとき、保護された犬368頭のうち迷子札をつけていたのはたった1頭だったそうです。(参考:いまだに飼い主が見つからない「被災ペット」がいることを知っていますか?) マイクロチップも有効です。2022年6月以降、販売されるペットへのマイクロチップ装着が義務化されました。保護犬もできれば登録しておくことをおすすめします。 首輪や金具の状態は定期的に確認してください。ゆるんでいないか、劣化していないか。散歩前の5秒のチェックが、迷子防止につながります。 お散歩前のチェックについては、以前ブログでもご紹介したので、ぜひ見てみてもらえたらうれしいです。...
ダンテ店長コラム:お散歩デビューはお外に出る前からはじまっている!愛犬と一緒にできる、お散歩練...
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、ぼくが初めて外を歩いた日のことを、今でもよく覚えています。 「なんだこれ、すごい!においがいっぱいある!でも、ちょっとこわい……」 一歩出るたびに、知らないにおいと音と景色がどわっとやってきて、足が止まってしまいました。そのとき家族が「大丈夫だよ」とゆっくり待っていてくれたから、ぼくはなんとか歩けたんです。 子犬のお散歩デビュー、「ワクチンが終わったからいざ外へ!」ではうまくいかないことがあります。お散歩デビューは、ある日突然やってくるものじゃなくて、少しずつ準備して迎えるものなんです。 お散歩デビューできるのはいつから? 子犬の散歩デビューは、3回目の混合ワクチン接種より2〜3週間後が目安です。ワクチン接種後に抗体が体内で安定するまでに時間がかかるため、その期間は地面に足をつけないようにしましょう。 でも、ワクチンが終わるまでのあいだ、ずっと家の中にいるだけでいいかというと、そうではありません。生後3週〜3か月頃は「社会化期」と呼ばれ、子犬はこの時期の経験を通じて順応する力を養います。生後3か月を過ぎると恐怖心や警戒心が強くなり、さまざまなものに慣れにくくなっていきます。 だから、ワクチンが終わる前でも、抱っこして外の空気や音や景色に触れさせてあげることが大事なんです。抱っこ散歩なら、すべてのワクチン接種が完了する前でも社会化の促進のためにおすすめです。 ぼくも、はじめて外に出たのは抱っこでした。家族の腕の中から、車の音、風のにおい、遠くで鳴く鳥の声をそーっと体に覚えさせてもらいました。あれがなかったら、最初の一歩はもっとこわかったとおもいます。 お散歩デビューの前にやっておきたい、4つのステップ。 ステップ① ハーネスとリードを「見せる」だけから始める。いきなりハーネスやリードをつけようとすると、子犬は驚いてしまうことがあります。まず子犬の目に付く場所に置いて、「怖いものではない」と認識させておきます。においを嗅ぐなど、興味をもったらほめてあげましょう。クンクンにおいをかいでいるときは、じっと待ってください。ぼくも、最初はハーネスを床に置いてもらって、においをかぐだけでした。かいだらおやつ。それだけです。「これ、こわくないやつだ」ってわかってから、体につけてもらいました。 ステップ② 家の中でハーネスをつけて過ごす。首輪やハーネスをつけて過ごす練習からスタートして、慣れてきたらリードをつけて室内を歩いてみるといいでしょう。つけるときはおやつを出してもらいながらやってもらうと、「ハーネスをつける=いいことがある」って覚えます。ぼく、今でもハーネスを見るとしっぽがふれます。「お散歩いくの?!」ってなるからです。 ステップ③ リードをつけて、家の中を一緒に歩く。外に連れ出す前に、まず家の中で首輪とリードに慣れさせましょう。リードをつけた状態で自由に歩かせておきます。子犬がリードを嫌がらず、落ち着いていられるようにしてあげましょう。 廊下をいっしょに歩いたり、ベランダに出てみたり。外じゃなくていいんです。「リードをつけて歩く」ということに体を慣れさせることが大事です。 ステップ④ 抱っこで外の空気に慣れる。ワクチンが終わる前でも、抱っこで外に出てあげてください。車の音、知らない人の声、風、地面のにおい……。外にはいろんな刺激があります。抱っこの状態でその刺激を「こわくない」とすこしずつ知っておくことが、地面に足をつけたときの一歩目をぜんぜんちがうものにしてくれます。 いよいよお外デビュー。最初の散歩で大事なこと。 初めての散歩で大切なのは「散歩は楽しいことだ」と子犬に感じてもらうことです。外に出ただけでも子犬にとっては大きな一歩です。たくさん褒めてあげたり、特別なおやつをあげたりして、ポジティブな経験として記憶づけてあげましょう。最初のうちは、交通量や人通りが多い場所は避け、静かで安全な場所を選んで歩く練習を始めましょう。 足が止まっても、叱らないでください。においをかいでいたら、好きなだけかがせてあげてください。ぼく、あのころのお散歩で「外って楽しいな」と思えた理由は、家族がぜったいに急かさなかったからだとおもっています。 距離は短くていいんです。最初は家の前で5分でも十分です。「楽しかった!またいきたい!」という気もちで家に帰れることが、何より大事です。 道具選びも、デビューの大事な準備!パピーにおすすめのハーネスをご紹介パピーのハーネスとリードは、軽くてやわらかいものを選んでください。子犬が怖がらないように、負担の少ない素材と重さのものを選びましょう。重たい金属の首輪や、ごつい金具のハーネスは、まだ体のちいさい子犬には負担になります。 ぼくのおもう、パピーへのおすすめハーネスは、DOG CopenhagenのコンフォートウォークGOハーネスです。 コンフォートウォークGOハーネスはここから購入できます このハーネスのいちばんの特徴は、「ステップイン型」という装着の仕方です。頭からかぶせる必要がありません。地面にハーネスを広げて、前足を2つのホールにそっと入れて、背中でベルクロをパチッと固定するだけです。 ぼく、はじめてハーネスをつけてもらったとき、頭のうえから何かがかぶさってくることがちょっとこわかったんです。パピーのうちって、「頭から何かが来る」ということにびっくりしてしまう子が多いとおもいます。このGOハーネスなら、頭に一切触れずに装着できるので、ハーネスをつけることへの抵抗感がずっと少なくてすみます。 それから、ラージベルクロパネルが立体3Dシェイプになっていて、細身の犬や体のくびれが大きい犬にもフィットしやすいつくりです。パピーって体のかたちがまだできていなくて、首と胴のサイズ差が大きいことがあるんですが、このハーネスは体の曲線に沿わせやすい形状なので、パピー期のいろんな体型にも対応しやすいんです。 防汚・防水素材で、雨の日やアウトドアにも使えます。3Mリフレクターもついているので、夜や早朝のお散歩でも光があたると光ります。カラーは全10色展開で、DOG Copenhagenのリードと色を合わせてコーディネートできます。 イヌマルシェではMサイズ(胸囲53〜63センチ)のお取り扱いです。かならず愛犬の「胸囲」と「首まわり」の実寸をはかってからサイズをお選びください。 コンフォートウォークGOハーネスはここから購入できます...
ダンテ店長コラム:お散歩デビューはお外に出る前からはじまっている!愛犬と一緒にできる、お散歩練...
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、ぼくが初めて外を歩いた日のことを、今でもよく覚えています。 「なんだこれ、すごい!においがいっぱいある!でも、ちょっとこわい……」 一歩出るたびに、知らないにおいと音と景色がどわっとやってきて、足が止まってしまいました。そのとき家族が「大丈夫だよ」とゆっくり待っていてくれたから、ぼくはなんとか歩けたんです。 子犬のお散歩デビュー、「ワクチンが終わったからいざ外へ!」ではうまくいかないことがあります。お散歩デビューは、ある日突然やってくるものじゃなくて、少しずつ準備して迎えるものなんです。 お散歩デビューできるのはいつから? 子犬の散歩デビューは、3回目の混合ワクチン接種より2〜3週間後が目安です。ワクチン接種後に抗体が体内で安定するまでに時間がかかるため、その期間は地面に足をつけないようにしましょう。 でも、ワクチンが終わるまでのあいだ、ずっと家の中にいるだけでいいかというと、そうではありません。生後3週〜3か月頃は「社会化期」と呼ばれ、子犬はこの時期の経験を通じて順応する力を養います。生後3か月を過ぎると恐怖心や警戒心が強くなり、さまざまなものに慣れにくくなっていきます。 だから、ワクチンが終わる前でも、抱っこして外の空気や音や景色に触れさせてあげることが大事なんです。抱っこ散歩なら、すべてのワクチン接種が完了する前でも社会化の促進のためにおすすめです。 ぼくも、はじめて外に出たのは抱っこでした。家族の腕の中から、車の音、風のにおい、遠くで鳴く鳥の声をそーっと体に覚えさせてもらいました。あれがなかったら、最初の一歩はもっとこわかったとおもいます。 お散歩デビューの前にやっておきたい、4つのステップ。 ステップ① ハーネスとリードを「見せる」だけから始める。いきなりハーネスやリードをつけようとすると、子犬は驚いてしまうことがあります。まず子犬の目に付く場所に置いて、「怖いものではない」と認識させておきます。においを嗅ぐなど、興味をもったらほめてあげましょう。クンクンにおいをかいでいるときは、じっと待ってください。ぼくも、最初はハーネスを床に置いてもらって、においをかぐだけでした。かいだらおやつ。それだけです。「これ、こわくないやつだ」ってわかってから、体につけてもらいました。 ステップ② 家の中でハーネスをつけて過ごす。首輪やハーネスをつけて過ごす練習からスタートして、慣れてきたらリードをつけて室内を歩いてみるといいでしょう。つけるときはおやつを出してもらいながらやってもらうと、「ハーネスをつける=いいことがある」って覚えます。ぼく、今でもハーネスを見るとしっぽがふれます。「お散歩いくの?!」ってなるからです。 ステップ③ リードをつけて、家の中を一緒に歩く。外に連れ出す前に、まず家の中で首輪とリードに慣れさせましょう。リードをつけた状態で自由に歩かせておきます。子犬がリードを嫌がらず、落ち着いていられるようにしてあげましょう。 廊下をいっしょに歩いたり、ベランダに出てみたり。外じゃなくていいんです。「リードをつけて歩く」ということに体を慣れさせることが大事です。 ステップ④ 抱っこで外の空気に慣れる。ワクチンが終わる前でも、抱っこで外に出てあげてください。車の音、知らない人の声、風、地面のにおい……。外にはいろんな刺激があります。抱っこの状態でその刺激を「こわくない」とすこしずつ知っておくことが、地面に足をつけたときの一歩目をぜんぜんちがうものにしてくれます。 いよいよお外デビュー。最初の散歩で大事なこと。 初めての散歩で大切なのは「散歩は楽しいことだ」と子犬に感じてもらうことです。外に出ただけでも子犬にとっては大きな一歩です。たくさん褒めてあげたり、特別なおやつをあげたりして、ポジティブな経験として記憶づけてあげましょう。最初のうちは、交通量や人通りが多い場所は避け、静かで安全な場所を選んで歩く練習を始めましょう。 足が止まっても、叱らないでください。においをかいでいたら、好きなだけかがせてあげてください。ぼく、あのころのお散歩で「外って楽しいな」と思えた理由は、家族がぜったいに急かさなかったからだとおもっています。 距離は短くていいんです。最初は家の前で5分でも十分です。「楽しかった!またいきたい!」という気もちで家に帰れることが、何より大事です。 道具選びも、デビューの大事な準備!パピーにおすすめのハーネスをご紹介パピーのハーネスとリードは、軽くてやわらかいものを選んでください。子犬が怖がらないように、負担の少ない素材と重さのものを選びましょう。重たい金属の首輪や、ごつい金具のハーネスは、まだ体のちいさい子犬には負担になります。 ぼくのおもう、パピーへのおすすめハーネスは、DOG CopenhagenのコンフォートウォークGOハーネスです。 コンフォートウォークGOハーネスはここから購入できます このハーネスのいちばんの特徴は、「ステップイン型」という装着の仕方です。頭からかぶせる必要がありません。地面にハーネスを広げて、前足を2つのホールにそっと入れて、背中でベルクロをパチッと固定するだけです。 ぼく、はじめてハーネスをつけてもらったとき、頭のうえから何かがかぶさってくることがちょっとこわかったんです。パピーのうちって、「頭から何かが来る」ということにびっくりしてしまう子が多いとおもいます。このGOハーネスなら、頭に一切触れずに装着できるので、ハーネスをつけることへの抵抗感がずっと少なくてすみます。 それから、ラージベルクロパネルが立体3Dシェイプになっていて、細身の犬や体のくびれが大きい犬にもフィットしやすいつくりです。パピーって体のかたちがまだできていなくて、首と胴のサイズ差が大きいことがあるんですが、このハーネスは体の曲線に沿わせやすい形状なので、パピー期のいろんな体型にも対応しやすいんです。 防汚・防水素材で、雨の日やアウトドアにも使えます。3Mリフレクターもついているので、夜や早朝のお散歩でも光があたると光ります。カラーは全10色展開で、DOG Copenhagenのリードと色を合わせてコーディネートできます。 イヌマルシェではMサイズ(胸囲53〜63センチ)のお取り扱いです。かならず愛犬の「胸囲」と「首まわり」の実寸をはかってからサイズをお選びください。 コンフォートウォークGOハーネスはここから購入できます...
ダンテ店長コラム:もしものために、イヌマルシェでそろう。犬と家族のための防災アイテム5選
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。熊本の地震から、もう2日が経ちました。 被災された方々のことを、ぼくはずっと考えています。そして、「自分たちも、もしものために備えておかなければ」と思っている家族がたくさんいることも、わかっています。 きょうは、イヌマルシェでそろえられる防災アイテムを、ぼくがまとめてしょうかいします。特別なものじゃなくていいんです。ふだんの生活にも使えるものが、もしものときにも役立つ。そういうものをえらびました。 ① ハーネスが手に入らないとき、これが命綱になる。FOUND MY ANIMALアジャスタブルリーシュ FOUND MY ANIMALアジャスタブルリーシュはここから購入できます 災害時にいちばんこわいのは、犬が逃げてしまうことです。パニックになった犬は、どんなに「待って!」と言っても、体が先に動いてしまいます。だから、リードの強度がすべての始まりです。 FOUND MY ANIMALのアジャスタブルリーシュは、海で船をつなぎ留める「航海用ロープ(もやい綱)」をベースにしています。体重18キロのぼくがぐいっと引っ張っても、びくともしません。ロックカラビナで金具が不意に外れるリスクも抑えられます。 それから、このリードは1本でとても多くの使い方ができます。リングをスライドさせて手持ちの長さを変えたり、腰やたすきにかけてハンズフリーにしたり、2頭を同時につなぐダブルリードにしたりもできます。 もうひとつ、ぼくがおすすめしたいのが「ロープハーネス」としての使い方です。このリードはロープなので、ハーネスを忘れてしまったときや、ハーネスが壊れてしまったとき、ロープワーク次第で即席ハーネスとして使えます。 【即席ロープハーネスの作り方】 ロープの中央を犬の背中にあてます。ロープの両端を犬の胸の下でクロスさせて、8の字になるように交差させてください。交差させた両端を、背中のロープの下にくぐらせて、背中の上で結びます。リードはその結び目につなぎます。これで、首だけでなく胸と体全体に力が分散される即席ハーネスができあがります。ぼくの場合は体長85センチ・体重18キロですが、Lサイズのリード(全長210センチ)があれば十分作れます。 FOUND MY ANIMALのロープは、もやい結び(ボーラインノット)を使うと即席ハーネスが作れます。もやい結びは消防でも使われる基本的な結び方で、YouTubeで『もやい結び 犬 ハーネス』と検索すると図解動画が見つかります。ぼくも、あとで動画で解説します。 FOUND MY ANIMALアジャスタブルリーシュはここから購入できます ② 断水してもボディケアができる。OKAERIボディケアスプレー OKAERIボディケアスプレーはここから購入できます 避難生活でこまることのひとつが、シャンプーができないことです。断水していたり、シャンプー設備がなかったりすると、犬の体を洗えない日が続きます。においが気になっても、皮膚が蒸れてきても、どうにもできない。周りの人にも、気になる…...
ダンテ店長コラム:もしものために、イヌマルシェでそろう。犬と家族のための防災アイテム5選
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。熊本の地震から、もう2日が経ちました。 被災された方々のことを、ぼくはずっと考えています。そして、「自分たちも、もしものために備えておかなければ」と思っている家族がたくさんいることも、わかっています。 きょうは、イヌマルシェでそろえられる防災アイテムを、ぼくがまとめてしょうかいします。特別なものじゃなくていいんです。ふだんの生活にも使えるものが、もしものときにも役立つ。そういうものをえらびました。 ① ハーネスが手に入らないとき、これが命綱になる。FOUND MY ANIMALアジャスタブルリーシュ FOUND MY ANIMALアジャスタブルリーシュはここから購入できます 災害時にいちばんこわいのは、犬が逃げてしまうことです。パニックになった犬は、どんなに「待って!」と言っても、体が先に動いてしまいます。だから、リードの強度がすべての始まりです。 FOUND MY ANIMALのアジャスタブルリーシュは、海で船をつなぎ留める「航海用ロープ(もやい綱)」をベースにしています。体重18キロのぼくがぐいっと引っ張っても、びくともしません。ロックカラビナで金具が不意に外れるリスクも抑えられます。 それから、このリードは1本でとても多くの使い方ができます。リングをスライドさせて手持ちの長さを変えたり、腰やたすきにかけてハンズフリーにしたり、2頭を同時につなぐダブルリードにしたりもできます。 もうひとつ、ぼくがおすすめしたいのが「ロープハーネス」としての使い方です。このリードはロープなので、ハーネスを忘れてしまったときや、ハーネスが壊れてしまったとき、ロープワーク次第で即席ハーネスとして使えます。 【即席ロープハーネスの作り方】 ロープの中央を犬の背中にあてます。ロープの両端を犬の胸の下でクロスさせて、8の字になるように交差させてください。交差させた両端を、背中のロープの下にくぐらせて、背中の上で結びます。リードはその結び目につなぎます。これで、首だけでなく胸と体全体に力が分散される即席ハーネスができあがります。ぼくの場合は体長85センチ・体重18キロですが、Lサイズのリード(全長210センチ)があれば十分作れます。 FOUND MY ANIMALのロープは、もやい結び(ボーラインノット)を使うと即席ハーネスが作れます。もやい結びは消防でも使われる基本的な結び方で、YouTubeで『もやい結び 犬 ハーネス』と検索すると図解動画が見つかります。ぼくも、あとで動画で解説します。 FOUND MY ANIMALアジャスタブルリーシュはここから購入できます ② 断水してもボディケアができる。OKAERIボディケアスプレー OKAERIボディケアスプレーはここから購入できます 避難生活でこまることのひとつが、シャンプーができないことです。断水していたり、シャンプー設備がなかったりすると、犬の体を洗えない日が続きます。においが気になっても、皮膚が蒸れてきても、どうにもできない。周りの人にも、気になる…...
ダンテ店長コラム:大型犬は6歳からがシニア。年をとっても犬生を楽しむために、今からできること
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。きょうは、犬の年齢のお話をしようと思います。 ぼく、もうすぐ2歳になります。まだまだ元気いっぱいです。でも、ぼくのおねえちゃんのココナッツを見ていると、ふと思うことがあるんです。 「おねえちゃんは、普通の犬よりも早くシニアになるんだな」って。 ぼくたち大型犬のシニア期は、小型犬よりも早くやってきます。体重25キロ以上の大型犬は、6〜7歳頃からシニア期に入るといわれています。小型犬が11歳からシニアになるのに比べると、だいぶ早いんです。体が大きいぶん、体への負担も大きくて、老化のスピードがはやくなりやすいんです。 そして、ココナッツは心臓に病気があるので、普通の犬よりももっと老化がはやいんだって聞きました。 これを知ったとき、ぼくはすこしびっくりしました。6歳って、まだそんなに遠い話じゃない、って。 そこで今日は、犬が老化してきたサインを何個かお伝えしたいと思います。 まずは、「散歩に行きたがらない」は、一番わかりやすい老化のサインのひとつだとおもいます。 シニアになってくると、こんな変化があらわれることがあります。段差でためらうようになった。以前より歩くペースがゆっくりになった。散歩の途中で立ち止まることが増えた。帰り道になるとあきらかに元気がなくなる。 こういうサインが出てきたとき、「もう無理させないようにしよう」と散歩を減らしたくなる気持ち、すごくよくわかります。でも、散歩をやめてしまうと、筋力がどんどん落ちて、老化がかえって進んでしまうことがあるんです。 外に出て、においをかいで、外の空気にふれることは、体だけじゃなくて脳にもとっても大切な刺激になります。シニア犬の認知機能を保つためにも、散歩は続けてほしいんです。 大事なのは、「やめる」じゃなくて「変える」ことです。1回の散歩を短くして、回数を増やす。1回10分を1日2〜3回に分けるのが、シニア犬にはちょうどいいとされています。坂道や段差のあるコースを避けて、できるだけ平らで静かな道を歩く。それだけで、体への負担がぐっとかわります。 シニア犬の散歩を、もっとあんしんにするための工夫は、首輪からハーネスに変えることがおすすめです。 シニアになってきたら、首輪よりハーネスがおすすめです。首輪はリードをつないだとき、首に直接力がかかります。でもハーネスは、引っ張る力が体全体に分散されるので、首や気管への負担がぐっと減ります。 DOG Copenhagenコンフォートウォークエアハーネスはここから購入できます ドッグコペンハーゲンのコンフォートウォークエアハーネスは、頭を通さず簡単に着脱できる普段使い向けのドッグハーネスです。シニアになって体つきが変わってきた犬でも、サイズを調整しながら使い続けられるのがいいところです。シニア犬は首や腰が不自由になってくる犬もいるので、そういうとき、このハーネスは頭を通さずに着用できるので、とても使いやすいと思います。 普段のベッドにスロープをつけることで、乗り降りを楽にする工夫もおすすめです。 guguシニアはここから購入できます 散歩のあとのお休みも、シニア犬にはとても大事です。でも、ベッドに乗り降りするたびに足腰に負担がかかっていることって、見落としがちなんです。 シニア犬は普通の犬よりも吐いたりおしっこやうんちでベッドを汚してしまうこともあるし、手足をベッドに挟んでけがをしやすくなることがあります。でも、このベッドは、スロープ一体型なのでお手入れも安全性も工夫されているところがとても良いんです。 段差を前にためらうようになった。乗り降りに時間がかかるようになった。そういうサインが出てきたとき、「慣れたベッドをかえるのはかわいそう」と思う家族も多いとおもいます。guguシニアアップグレードキットは、ふだん使っているguguドギーにスロープクッションをつけ足すだけでいいんです。慣れ親しんだ寝床の感触はそのままに、乗り降りをやさしくサポートしてくれます。状態がかわったらスロープを外せるので、体の状態に合わせて柔軟に使えるのもうれしいです。 guguシニアアップグレードキットはここから購入できます シニア犬は特に、毎日の食事から、体の内側を整えることもたいせつです。 散歩や道具だけじゃなくて、毎日の食事からもシニア犬の体を整えてあげられます。ぼくがいつもごはんに混ぜてもらっているものを、まとめてしょうかいしますね。 JPBプラセンタサプリ馬のプラセンタから作ったサプリで、たんぱく質やアミノ酸がたっぷり入っています。ぼくが使っているリキッドタイプは、ほぼ味がしなくて、ちょっとだけアブラっぽいような不思議な感じがするんですが、ぼくはぜんぜん気になりません。 JBPETプラセンタリキッドはここから購入できますす においや味に敏感な犬にはリキッド、においが好きな犬にはかつおぶしっぽい風味のパウダーがおすすめです。どちらも1日1包をごはんに混ぜるだけなので、毎日の習慣にしやすいです。 JBPETプラセンタEQパウダーはここから購入できます...
ダンテ店長コラム:大型犬は6歳からがシニア。年をとっても犬生を楽しむために、今からできること
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。きょうは、犬の年齢のお話をしようと思います。 ぼく、もうすぐ2歳になります。まだまだ元気いっぱいです。でも、ぼくのおねえちゃんのココナッツを見ていると、ふと思うことがあるんです。 「おねえちゃんは、普通の犬よりも早くシニアになるんだな」って。 ぼくたち大型犬のシニア期は、小型犬よりも早くやってきます。体重25キロ以上の大型犬は、6〜7歳頃からシニア期に入るといわれています。小型犬が11歳からシニアになるのに比べると、だいぶ早いんです。体が大きいぶん、体への負担も大きくて、老化のスピードがはやくなりやすいんです。 そして、ココナッツは心臓に病気があるので、普通の犬よりももっと老化がはやいんだって聞きました。 これを知ったとき、ぼくはすこしびっくりしました。6歳って、まだそんなに遠い話じゃない、って。 そこで今日は、犬が老化してきたサインを何個かお伝えしたいと思います。 まずは、「散歩に行きたがらない」は、一番わかりやすい老化のサインのひとつだとおもいます。 シニアになってくると、こんな変化があらわれることがあります。段差でためらうようになった。以前より歩くペースがゆっくりになった。散歩の途中で立ち止まることが増えた。帰り道になるとあきらかに元気がなくなる。 こういうサインが出てきたとき、「もう無理させないようにしよう」と散歩を減らしたくなる気持ち、すごくよくわかります。でも、散歩をやめてしまうと、筋力がどんどん落ちて、老化がかえって進んでしまうことがあるんです。 外に出て、においをかいで、外の空気にふれることは、体だけじゃなくて脳にもとっても大切な刺激になります。シニア犬の認知機能を保つためにも、散歩は続けてほしいんです。 大事なのは、「やめる」じゃなくて「変える」ことです。1回の散歩を短くして、回数を増やす。1回10分を1日2〜3回に分けるのが、シニア犬にはちょうどいいとされています。坂道や段差のあるコースを避けて、できるだけ平らで静かな道を歩く。それだけで、体への負担がぐっとかわります。 シニア犬の散歩を、もっとあんしんにするための工夫は、首輪からハーネスに変えることがおすすめです。 シニアになってきたら、首輪よりハーネスがおすすめです。首輪はリードをつないだとき、首に直接力がかかります。でもハーネスは、引っ張る力が体全体に分散されるので、首や気管への負担がぐっと減ります。 DOG Copenhagenコンフォートウォークエアハーネスはここから購入できます ドッグコペンハーゲンのコンフォートウォークエアハーネスは、頭を通さず簡単に着脱できる普段使い向けのドッグハーネスです。シニアになって体つきが変わってきた犬でも、サイズを調整しながら使い続けられるのがいいところです。シニア犬は首や腰が不自由になってくる犬もいるので、そういうとき、このハーネスは頭を通さずに着用できるので、とても使いやすいと思います。 普段のベッドにスロープをつけることで、乗り降りを楽にする工夫もおすすめです。 guguシニアはここから購入できます 散歩のあとのお休みも、シニア犬にはとても大事です。でも、ベッドに乗り降りするたびに足腰に負担がかかっていることって、見落としがちなんです。 シニア犬は普通の犬よりも吐いたりおしっこやうんちでベッドを汚してしまうこともあるし、手足をベッドに挟んでけがをしやすくなることがあります。でも、このベッドは、スロープ一体型なのでお手入れも安全性も工夫されているところがとても良いんです。 段差を前にためらうようになった。乗り降りに時間がかかるようになった。そういうサインが出てきたとき、「慣れたベッドをかえるのはかわいそう」と思う家族も多いとおもいます。guguシニアアップグレードキットは、ふだん使っているguguドギーにスロープクッションをつけ足すだけでいいんです。慣れ親しんだ寝床の感触はそのままに、乗り降りをやさしくサポートしてくれます。状態がかわったらスロープを外せるので、体の状態に合わせて柔軟に使えるのもうれしいです。 guguシニアアップグレードキットはここから購入できます シニア犬は特に、毎日の食事から、体の内側を整えることもたいせつです。 散歩や道具だけじゃなくて、毎日の食事からもシニア犬の体を整えてあげられます。ぼくがいつもごはんに混ぜてもらっているものを、まとめてしょうかいしますね。 JPBプラセンタサプリ馬のプラセンタから作ったサプリで、たんぱく質やアミノ酸がたっぷり入っています。ぼくが使っているリキッドタイプは、ほぼ味がしなくて、ちょっとだけアブラっぽいような不思議な感じがするんですが、ぼくはぜんぜん気になりません。 JBPETプラセンタリキッドはここから購入できますす においや味に敏感な犬にはリキッド、においが好きな犬にはかつおぶしっぽい風味のパウダーがおすすめです。どちらも1日1包をごはんに混ぜるだけなので、毎日の習慣にしやすいです。 JBPETプラセンタEQパウダーはここから購入できます...
ダンテ店長コラム:お散歩上手になるには?保護犬を迎えた家族へおすすめのお散歩練習方法とアイテム
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。きょうは、保護犬と暮らす家族の方々に、ぼくがお散歩上手になった方法と、保護犬のお散歩におすすめのアイテムをご紹介しようと思います。 ぼくのおねえちゃんのココナッツは、家族のところに来た最初のころ、お散歩が苦手でした。外に出ると、車の音、自転車、ほかの犬の声、知らないにおい……ぜんぶが初めてで、ぜんぶがびっくりすることでした。野山で育ったココナッツには、人間の街の「ふつう」がぜんぜんわからなかったんです。 そして、こわくてパニックになったとき、ココナッツはリードをぐいっと引っ張っていました。逃げたかったわけじゃなくて、ただ、こわかっただけです。 保護犬を迎えた家族からよく聞く悩みのひとつが「引っ張りがひどくて散歩が苦手」ということです。 散歩中に犬がリードを引っ張る理由は、大きくふたつあるといわれています。 ひとつは、「うれしくて興奮しているから」。散歩が大好きで、早く前に行きたくて、気持ちが体より先に走ってしまっているタイプです。 もうひとつは、「こわくてパニックになっているから」。これが、保護犬にとくに多いパターンです。外の環境に慣れていない犬は、急な音や動くものにびっくりして、とにかく逃げようとして引っ張ります。 この2つは、解決のアプローチがちがいます。「うれしい」タイプには、立ち止まってリードをゆるめたときだけ進む、というトレーニングが効果的です。「こわい」タイプに同じことをしても、恐怖のまっ最中に「止まれ」といわれてもパニックが増すだけです。まずは「外は怖くない」と感じてもらうことが先決です。 おねえちゃんのココナッツは、3か月くらいまで山で育った保護犬です。最初のころ、散歩に出るたびに急に左右にダッシュして、家族がついていくのに必死でした。でも、それはおねえちゃんが悪いわけじゃなかった。ただ、ぜんぶが怖かっただけだったんです。 ぼくとココナッツがお散歩が苦手だった時、家族にやってもらってよかったことをご紹介します。 お散歩の前に、まず「犬具」に慣れることからはじめるのがおすすめです。 保護犬を迎えたばかりのとき、いきなりハーネスをつけて外に連れ出すのは、ちょっとまってほしいんです。 ぼく、はじめてハーネスをつけてもらったとき、「これはなんだ?!」って体がかたまりました。知らないものが突然体にくっついてくるのは、犬にとってすごくびっくりすることなんです。 だから、まず家の中で「この道具はこわくない」と慣れてもらうことが大事です。 最初は、ハーネスやリードを床に置いておくだけでいいんです。犬が自分からにおいをかぎにきたら、「えらい!」っておやつをあげてください。「この道具のにおい=いいことがある」と体で覚えていきます。においをかぐことは、ぼくたち犬にとって「これはなんだろう」を確認する、いちばん自然なやり方なんです。 においに慣れてきたら、つぎは体にそっとあててみてください。嫌がらなかったらおやつ。少しつけてみてもへいきそうだったらおやつ。これをすこしずつくりかえします。 ぼくのおうちでは、最初の数日、家の中でハーネスをつけたり外したりするのをごはんの前にやってもらいました。「ハーネスをつける→おいしいごはんがくる」という流れが体にしみついてから、外に出るようになりました。だから今は、ハーネスを見るとしっぽがふれます。「お散歩いくの?!」ってわかるからです。 外に出る前に、家の中で「犬具は安心なもの」と知ってもらう。それだけで、最初のお散歩のハードルが、ぜんぜんちがってきます。 つぎに、短くて静かな散歩からはじめることです。 保護犬を迎えてすぐ、長い距離のお散歩に連れ出すのはぼくはおすすめしません。最初は、家から数分歩けたらOK。車や人が少ない早朝か夜、静かな場所をえらんで、とにかく「外は悪いことが起きない場所だ」という経験をすこしずつ積み重ねてあげることが大事です。 散歩に出るのがまだこわい子は、抱っこで外の空気に慣れることからはじめてもいいとおもいます。ぼくも最初のころ、家族に抱っこされながら外の景色を見ていた時間がありました。あれが、ぼくにとって「外は怖くない」の最初の一歩でした。 引っ張ったら、叱らない。立ち止まる。 引っ張ったとき、「ダメ!」と怒っても、怖がっている犬にはほとんど伝わりません。引っ張ったら、家族がそっと立ち止まってください。リードがゆるんだ瞬間に「よし」と声をかけて、また歩き出す。これをくりかえします。「引っ張ると進めない、ゆるめると歩ける」ということを、時間をかけて体で覚えてもらうのがいちばんです。 叱ることは逆効果になることが多いです。怒られると、犬は「散歩=怖いこと」と覚えてしまいます。 慣れるまでの期間は、2週間〜3か月が目安。でも1年かかることも。 保護犬が新しい環境に慣れるまでには、2週間〜3か月が目安といわれています。でも、半年から1年かけてゆっくり慣れる子も珍しくありません。ぼくも、家族と完全に信頼関係が築けたと感じるまでに、それなりの時間がかかりました。 あせらないことが、いちばん大事です。 散歩をもっとあんしんにするために、道具えらびも大事です。 保護犬との散歩で、ぼくがとくに大事だとおもっているのが道具えらびです。いくらトレーニングをがんばっても、道具が合っていないと、家族もつらいし、犬もつらいんです。 急に左右に飛び出す犬には、ロープリードがおすすめです。...
ダンテ店長コラム:お散歩上手になるには?保護犬を迎えた家族へおすすめのお散歩練習方法とアイテム
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。きょうは、保護犬と暮らす家族の方々に、ぼくがお散歩上手になった方法と、保護犬のお散歩におすすめのアイテムをご紹介しようと思います。 ぼくのおねえちゃんのココナッツは、家族のところに来た最初のころ、お散歩が苦手でした。外に出ると、車の音、自転車、ほかの犬の声、知らないにおい……ぜんぶが初めてで、ぜんぶがびっくりすることでした。野山で育ったココナッツには、人間の街の「ふつう」がぜんぜんわからなかったんです。 そして、こわくてパニックになったとき、ココナッツはリードをぐいっと引っ張っていました。逃げたかったわけじゃなくて、ただ、こわかっただけです。 保護犬を迎えた家族からよく聞く悩みのひとつが「引っ張りがひどくて散歩が苦手」ということです。 散歩中に犬がリードを引っ張る理由は、大きくふたつあるといわれています。 ひとつは、「うれしくて興奮しているから」。散歩が大好きで、早く前に行きたくて、気持ちが体より先に走ってしまっているタイプです。 もうひとつは、「こわくてパニックになっているから」。これが、保護犬にとくに多いパターンです。外の環境に慣れていない犬は、急な音や動くものにびっくりして、とにかく逃げようとして引っ張ります。 この2つは、解決のアプローチがちがいます。「うれしい」タイプには、立ち止まってリードをゆるめたときだけ進む、というトレーニングが効果的です。「こわい」タイプに同じことをしても、恐怖のまっ最中に「止まれ」といわれてもパニックが増すだけです。まずは「外は怖くない」と感じてもらうことが先決です。 おねえちゃんのココナッツは、3か月くらいまで山で育った保護犬です。最初のころ、散歩に出るたびに急に左右にダッシュして、家族がついていくのに必死でした。でも、それはおねえちゃんが悪いわけじゃなかった。ただ、ぜんぶが怖かっただけだったんです。 ぼくとココナッツがお散歩が苦手だった時、家族にやってもらってよかったことをご紹介します。 お散歩の前に、まず「犬具」に慣れることからはじめるのがおすすめです。 保護犬を迎えたばかりのとき、いきなりハーネスをつけて外に連れ出すのは、ちょっとまってほしいんです。 ぼく、はじめてハーネスをつけてもらったとき、「これはなんだ?!」って体がかたまりました。知らないものが突然体にくっついてくるのは、犬にとってすごくびっくりすることなんです。 だから、まず家の中で「この道具はこわくない」と慣れてもらうことが大事です。 最初は、ハーネスやリードを床に置いておくだけでいいんです。犬が自分からにおいをかぎにきたら、「えらい!」っておやつをあげてください。「この道具のにおい=いいことがある」と体で覚えていきます。においをかぐことは、ぼくたち犬にとって「これはなんだろう」を確認する、いちばん自然なやり方なんです。 においに慣れてきたら、つぎは体にそっとあててみてください。嫌がらなかったらおやつ。少しつけてみてもへいきそうだったらおやつ。これをすこしずつくりかえします。 ぼくのおうちでは、最初の数日、家の中でハーネスをつけたり外したりするのをごはんの前にやってもらいました。「ハーネスをつける→おいしいごはんがくる」という流れが体にしみついてから、外に出るようになりました。だから今は、ハーネスを見るとしっぽがふれます。「お散歩いくの?!」ってわかるからです。 外に出る前に、家の中で「犬具は安心なもの」と知ってもらう。それだけで、最初のお散歩のハードルが、ぜんぜんちがってきます。 つぎに、短くて静かな散歩からはじめることです。 保護犬を迎えてすぐ、長い距離のお散歩に連れ出すのはぼくはおすすめしません。最初は、家から数分歩けたらOK。車や人が少ない早朝か夜、静かな場所をえらんで、とにかく「外は悪いことが起きない場所だ」という経験をすこしずつ積み重ねてあげることが大事です。 散歩に出るのがまだこわい子は、抱っこで外の空気に慣れることからはじめてもいいとおもいます。ぼくも最初のころ、家族に抱っこされながら外の景色を見ていた時間がありました。あれが、ぼくにとって「外は怖くない」の最初の一歩でした。 引っ張ったら、叱らない。立ち止まる。 引っ張ったとき、「ダメ!」と怒っても、怖がっている犬にはほとんど伝わりません。引っ張ったら、家族がそっと立ち止まってください。リードがゆるんだ瞬間に「よし」と声をかけて、また歩き出す。これをくりかえします。「引っ張ると進めない、ゆるめると歩ける」ということを、時間をかけて体で覚えてもらうのがいちばんです。 叱ることは逆効果になることが多いです。怒られると、犬は「散歩=怖いこと」と覚えてしまいます。 慣れるまでの期間は、2週間〜3か月が目安。でも1年かかることも。 保護犬が新しい環境に慣れるまでには、2週間〜3か月が目安といわれています。でも、半年から1年かけてゆっくり慣れる子も珍しくありません。ぼくも、家族と完全に信頼関係が築けたと感じるまでに、それなりの時間がかかりました。 あせらないことが、いちばん大事です。 散歩をもっとあんしんにするために、道具えらびも大事です。 保護犬との散歩で、ぼくがとくに大事だとおもっているのが道具えらびです。いくらトレーニングをがんばっても、道具が合っていないと、家族もつらいし、犬もつらいんです。 急に左右に飛び出す犬には、ロープリードがおすすめです。...
ダンテ店長コラム:お散歩リード、そろそろ買い替え時かも?金具の劣化チェックと、犬のくせ別おすす...
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、家族の皆さんに質問です。 お散歩で使うの犬のリード、いつ買い替えましたか?「まだ壊れてないから、まだ大丈夫!」は、じつはキケンかもしれないんです。 ぼく、これを知ったとき、すごくびっくりしました。リードや首輪って、ずっと使えるものだと思っていたんです。でも、じつは、リードの布や金具の耐久年数は「6か月〜1年が買い替えの目安」としているものも多いんです。 ぼくたちが使っている犬具は、毎日のお散歩で、少しずつ、傷んでいます。でも、その劣化具合は、目に見えないことがおおいんです。特に金具は、外から見ていても気づかないうちに中が劣化していて、ある日突然「バキッ」と壊れることがあります。 これは実際にぼくが1年半前につかいはじめたリードなのですが、お散歩前に家族が引張テストをしたら、ぽき!っと折れてしまいました。 もしこれが、お散歩中に壊れていたら……考えるだけでこわいです。 ぼくみたいに体が大きくて力のある犬は、リードにかかる負荷が大きいです。たとえば体重18キロのぼくが全力でダッシュしたとき、リードにかかる力は想像以上です。 ここからは、毎日のお散歩前にチェックしてほしい4つのポイントをご紹介します。 まず、金具のナスカン(リードとハーネスをつなぐところ)がゆるんでいないか確認してください。ちゃんとカチッとはまるか、使うたびにかならず確認してほしいです。 カラビナは、ロック機構があるものだと外れる心配がないのでおすすめです。 つぎに、縫い目やロープのほつれです。布製のリードは、繰り返しの引っ張りや雨ぬれで、縫い目からほつれてくることがあります。ほつれが1か所でも見つかったら、それは買い替えのサインです。 上の写真の左側がリードなのですが、生地が傷んでいるし、金具が劣化して変色しています。これは、もう交換が必要なサインです。 それから、素材が硬くなったり、色が大きく変わってきたりしていないかも見てほしいです。ロープ素材は紫外線や水分で少しずつ劣化します。手触りが変わってきたら要注意です。 最後に、体重の変化も確認してください。子犬のころに買ったリードを成犬になった今もそのまま使っている場合、適正体重が合っていない可能性があります。大型犬用のリードは、体重に合った太さと強度のものを選ぶことがとても大事です。 ここからは、ぼくの思う、「こんな犬にはこんなリードがおすすめだよ」というものをご紹介します。 リードって、じつは犬の「お散歩のくせ」によって、向いているタイプがちがうんです。ぼく、これを知って「なるほどな」と思いました。 急に左右に飛び出す犬には、ロープタイプのリードがおすすめです。イヌマルシェのおすすめは、FOUND MY ANIMALのアジャスタブルリーシュです。 FOUND MY ANIMAL アジャスタブルリーシュはここから購入できます お散歩中、車や人にびっくりして急に左右にダッシュしてしまう犬、いますよね。ぼくのおねえちゃんのココナッツは、3か月くらいまで山で育った保護犬なので、特にそうなんです。 そういう犬には、平ベルトタイプよりロープタイプのリードがおすすめです。理由は、左右への急な動きに対して、平ベルトは横方向に力が集中して切れやすいのに対して、ロープは360度どの方向への力にも均等に耐えられるつくりだからです。 イヌマルシェでいちばんのおすすめは、「FOUND MY ANIMALアジャスタブルリーシュ」です。これは、海の上で使われる航海用ロープ(もやい綱)をベースにつくられているんです。なので、左右の引っ張りへの強度がとびぬけています。もやい綱って、船を港につなぎ留めるために使われるロープで、ものすごい力に耐えられるようにできているんです。 それから、このリードはロープには2つのリングがついていて、腰かけ・たすき掛けのどちらでも使えます。このリングの部分とカラーをつないで、ダブルリードにすることもできます。両端にロックカラビナがついているので、ぼくとおねえちゃんの2頭をいっしょにつないで双頭リードとして使うこともできます。 保護犬や、まだお散歩に慣れていない犬、左右にぴょんぴょん動きやすい犬と位しているご家族には、ダブルリードはとくにおすすめです。もしものときの「保険」として、2か所でつなぐと、脱走防止にもとってもいいです。 FOUND...
ダンテ店長コラム:お散歩リード、そろそろ買い替え時かも?金具の劣化チェックと、犬のくせ別おすす...
こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、家族の皆さんに質問です。 お散歩で使うの犬のリード、いつ買い替えましたか?「まだ壊れてないから、まだ大丈夫!」は、じつはキケンかもしれないんです。 ぼく、これを知ったとき、すごくびっくりしました。リードや首輪って、ずっと使えるものだと思っていたんです。でも、じつは、リードの布や金具の耐久年数は「6か月〜1年が買い替えの目安」としているものも多いんです。 ぼくたちが使っている犬具は、毎日のお散歩で、少しずつ、傷んでいます。でも、その劣化具合は、目に見えないことがおおいんです。特に金具は、外から見ていても気づかないうちに中が劣化していて、ある日突然「バキッ」と壊れることがあります。 これは実際にぼくが1年半前につかいはじめたリードなのですが、お散歩前に家族が引張テストをしたら、ぽき!っと折れてしまいました。 もしこれが、お散歩中に壊れていたら……考えるだけでこわいです。 ぼくみたいに体が大きくて力のある犬は、リードにかかる負荷が大きいです。たとえば体重18キロのぼくが全力でダッシュしたとき、リードにかかる力は想像以上です。 ここからは、毎日のお散歩前にチェックしてほしい4つのポイントをご紹介します。 まず、金具のナスカン(リードとハーネスをつなぐところ)がゆるんでいないか確認してください。ちゃんとカチッとはまるか、使うたびにかならず確認してほしいです。 カラビナは、ロック機構があるものだと外れる心配がないのでおすすめです。 つぎに、縫い目やロープのほつれです。布製のリードは、繰り返しの引っ張りや雨ぬれで、縫い目からほつれてくることがあります。ほつれが1か所でも見つかったら、それは買い替えのサインです。 上の写真の左側がリードなのですが、生地が傷んでいるし、金具が劣化して変色しています。これは、もう交換が必要なサインです。 それから、素材が硬くなったり、色が大きく変わってきたりしていないかも見てほしいです。ロープ素材は紫外線や水分で少しずつ劣化します。手触りが変わってきたら要注意です。 最後に、体重の変化も確認してください。子犬のころに買ったリードを成犬になった今もそのまま使っている場合、適正体重が合っていない可能性があります。大型犬用のリードは、体重に合った太さと強度のものを選ぶことがとても大事です。 ここからは、ぼくの思う、「こんな犬にはこんなリードがおすすめだよ」というものをご紹介します。 リードって、じつは犬の「お散歩のくせ」によって、向いているタイプがちがうんです。ぼく、これを知って「なるほどな」と思いました。 急に左右に飛び出す犬には、ロープタイプのリードがおすすめです。イヌマルシェのおすすめは、FOUND MY ANIMALのアジャスタブルリーシュです。 FOUND MY ANIMAL アジャスタブルリーシュはここから購入できます お散歩中、車や人にびっくりして急に左右にダッシュしてしまう犬、いますよね。ぼくのおねえちゃんのココナッツは、3か月くらいまで山で育った保護犬なので、特にそうなんです。 そういう犬には、平ベルトタイプよりロープタイプのリードがおすすめです。理由は、左右への急な動きに対して、平ベルトは横方向に力が集中して切れやすいのに対して、ロープは360度どの方向への力にも均等に耐えられるつくりだからです。 イヌマルシェでいちばんのおすすめは、「FOUND MY ANIMALアジャスタブルリーシュ」です。これは、海の上で使われる航海用ロープ(もやい綱)をベースにつくられているんです。なので、左右の引っ張りへの強度がとびぬけています。もやい綱って、船を港につなぎ留めるために使われるロープで、ものすごい力に耐えられるようにできているんです。 それから、このリードはロープには2つのリングがついていて、腰かけ・たすき掛けのどちらでも使えます。このリングの部分とカラーをつないで、ダブルリードにすることもできます。両端にロックカラビナがついているので、ぼくとおねえちゃんの2頭をいっしょにつないで双頭リードとして使うこともできます。 保護犬や、まだお散歩に慣れていない犬、左右にぴょんぴょん動きやすい犬と位しているご家族には、ダブルリードはとくにおすすめです。もしものときの「保険」として、2か所でつなぐと、脱走防止にもとってもいいです。 FOUND...