ダンテ店長レポート

DANTE REPORT

ダンテ店長コラム:クールネックや首輪をつけたら、首の毛が薄くなった!?これって、なんで?

ダンテ店長コラム:クールネックや首輪をつけたら、首の毛が薄くなった!?これって、なんで?

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、家族のみなさんに聞きたいことがあります。 クールネックや首輪をつけているところの毛が、なんとなくうすくなってきた気がする……そういう経験、ありませんか? ぼくの家族も、夏にクールネックを毎日つかっていたら「あれ、ダンテ、首のあたりの毛がすこし薄くなってる?」って気づいたことがありました。最初はびっくりしたんですが、理由を知ったら「なるほど、そういうことか」とおもいました。 きょうは、首まわりの毛が抜ける理由と、ぼくがやっているケアをお話しします。 首まわりの毛が抜ける理由は、「摩擦」です。 首輪やクールネックをつけていると、動くたびにその素材が首の毛や皮膚にこすれます。散歩中に引っ張ったり、頭を動かしたり、寝返りをうったりするたびに、少しずつ摩擦が起きています。そして、首輪をつけっぱなしにしていると、その部分だけ毛の状態が悪くなったり、ブラッシングしたときにその部分だけフケが多かったりすることがあります これは「摩擦性脱毛」と呼ばれる状態で、病気ではありません。でも、放っておくと皮膚が弱くなって、赤みやかゆみが出てくることがあります。とくに毛が多くてダブルコートのぼくみたいな犬は、毛の密度が高いぶん、道具との摩擦が起きやすいんです。 ウェアと皮膚が擦れて静電気が発生し、皮膚が乾燥するのを防ぐことも大切です。静電気は冬だけでなく、1年を通じて犬の皮膚にダメージをあたえることがあります。 「抜けてる」「うすくなった」と気づいたら、まず確認してほしいこと。 首まわりの毛が抜けているとき、原因によって対応がちがいます。 摩擦が原因の場合、抜けている場所は首輪やクールネックがあたっている部分に限定されていることが多いです。かゆみや赤みはないか、皮膚が荒れていないかも確認してください。 かゆみがある、円形に抜けている、左右対称に抜けているという場合は、病気によって特徴的な抜け方があるため、かかりつけの先生に診てもらうことをおすすめします。これからお話しするのは、「摩擦が原因と思われる首まわりの毛の薄さ」へのケアです。 室内では首輪を外す時間をつくるのが吉! 室内飼いであれば、外出以外では首輪を外してみてください。それだけで毛の状態がよくなることがあります。一日中つけっぱなしにしないで、おうちの中では外してあげる時間をつくってください。「迷子になったら」という心配がある場合は、マイクロチップの登録や、迷子タグを首輪以外の方法で管理することも検討してみてください。 それに、首輪がついていないふわふの犬の毛って、かわいいと思いませんか?ぼく、けっこう、いいと思ってます。 首輪の素材を、やさしいものに変える DOG Copenhagenアーバンスタイルカラーはここから購入できます 首輪の素材が皮膚にかたく当たっていると、摩擦のダメージが大きくなります。アーバンスタイルカラーは、やわらかくて軽い素材でできていて、首への負担が少ない設計です。幅が細めで、首の毛との接触面積を最小限に抑えられます。大型犬の首まわりに合わせたサイズ展開があるから、ぼくみたいに首が太い犬にもフィットします。 首に当たる部分をやさしい素材でカバーする MOLUYUKAプレミアムスキンケアバンダナはここから購入できます クールネックや首輪の下にやさしい素材を挟む、というのがぼくのおすすめです。MOLUYUKAのプレミアムスキンケアバンダナは、コットン100パーセントの生地でできています。皮膚への負担になりやすい化学繊維ではなく、綿100%の生地で皮膚に優しいタッチに仕上げられていて、通気性もよく蒸れを防いでくれます。さらに帯電加工が施されていて静電気が起きにくいから、摩擦による皮膚の乾燥を防いでくれます。 縫い目がフラットで皮膚に当たる部分がやわらかいから、クールネックの下に巻いてクッションとして使うのもおすすめです。10サイズ展開で、体重60キロまでの大型犬にも対応しています。ぼく(18キロ)には3XLか4XLサイズがちょうどよいです。 首を冷やしながら、毛と皮膚も守るなら、外側ボタンのネッククーラー MOLUYUKAクールネックはここから購入できます 夏の熱中症対策にクールネックは大事です。でも、素材が皮膚に合わないと摩擦ダメージが出てしまいます。MOLUYUKAクールネックは接触冷感素材でさらっとしていて、毛の多いぼくでも蒸れにくいです。それから、バックル式だから頭からかぶせる必要がなく、着けたり外したりがかんたんです。「使いたいときだけつける」をくりかえせるから、つけっぱなしによる摩擦ダメージを最小限にできるし、保冷剤を入れるボタンが毛に引っ掛からないように外側にくるようになっているのもいいんです。 体の内側から、毛と皮膚を強くするサプリメントを取り入れるのもおすすめ イツモエラスはここから購入できます 摩擦で毛が抜けやすくなっているとき、外側からのケアだけじゃなくて、体の内側からのサポートも大事です。コラーゲンは皮膚の真皮を支えるたんぱく質で、エラスチンはそのコラーゲン繊維を束ねて弾力を与えます。ふたつがそろうことで、皮膚がしっかりして、毛が根もとから育ちやすくなります。 ぼくはイツモエラスをごはんにパラッとふりかけて毎日食べています。ほぼ味がしないから、ぜんぜんいやがりません。体重18キロのぼくは1日1包が目安です。...

ダンテ店長コラム:クールネックや首輪をつけたら、首の毛が薄くなった!?これって、なんで?

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、家族のみなさんに聞きたいことがあります。 クールネックや首輪をつけているところの毛が、なんとなくうすくなってきた気がする……そういう経験、ありませんか? ぼくの家族も、夏にクールネックを毎日つかっていたら「あれ、ダンテ、首のあたりの毛がすこし薄くなってる?」って気づいたことがありました。最初はびっくりしたんですが、理由を知ったら「なるほど、そういうことか」とおもいました。 きょうは、首まわりの毛が抜ける理由と、ぼくがやっているケアをお話しします。 首まわりの毛が抜ける理由は、「摩擦」です。 首輪やクールネックをつけていると、動くたびにその素材が首の毛や皮膚にこすれます。散歩中に引っ張ったり、頭を動かしたり、寝返りをうったりするたびに、少しずつ摩擦が起きています。そして、首輪をつけっぱなしにしていると、その部分だけ毛の状態が悪くなったり、ブラッシングしたときにその部分だけフケが多かったりすることがあります これは「摩擦性脱毛」と呼ばれる状態で、病気ではありません。でも、放っておくと皮膚が弱くなって、赤みやかゆみが出てくることがあります。とくに毛が多くてダブルコートのぼくみたいな犬は、毛の密度が高いぶん、道具との摩擦が起きやすいんです。 ウェアと皮膚が擦れて静電気が発生し、皮膚が乾燥するのを防ぐことも大切です。静電気は冬だけでなく、1年を通じて犬の皮膚にダメージをあたえることがあります。 「抜けてる」「うすくなった」と気づいたら、まず確認してほしいこと。 首まわりの毛が抜けているとき、原因によって対応がちがいます。 摩擦が原因の場合、抜けている場所は首輪やクールネックがあたっている部分に限定されていることが多いです。かゆみや赤みはないか、皮膚が荒れていないかも確認してください。 かゆみがある、円形に抜けている、左右対称に抜けているという場合は、病気によって特徴的な抜け方があるため、かかりつけの先生に診てもらうことをおすすめします。これからお話しするのは、「摩擦が原因と思われる首まわりの毛の薄さ」へのケアです。 室内では首輪を外す時間をつくるのが吉! 室内飼いであれば、外出以外では首輪を外してみてください。それだけで毛の状態がよくなることがあります。一日中つけっぱなしにしないで、おうちの中では外してあげる時間をつくってください。「迷子になったら」という心配がある場合は、マイクロチップの登録や、迷子タグを首輪以外の方法で管理することも検討してみてください。 それに、首輪がついていないふわふの犬の毛って、かわいいと思いませんか?ぼく、けっこう、いいと思ってます。 首輪の素材を、やさしいものに変える DOG Copenhagenアーバンスタイルカラーはここから購入できます 首輪の素材が皮膚にかたく当たっていると、摩擦のダメージが大きくなります。アーバンスタイルカラーは、やわらかくて軽い素材でできていて、首への負担が少ない設計です。幅が細めで、首の毛との接触面積を最小限に抑えられます。大型犬の首まわりに合わせたサイズ展開があるから、ぼくみたいに首が太い犬にもフィットします。 首に当たる部分をやさしい素材でカバーする MOLUYUKAプレミアムスキンケアバンダナはここから購入できます クールネックや首輪の下にやさしい素材を挟む、というのがぼくのおすすめです。MOLUYUKAのプレミアムスキンケアバンダナは、コットン100パーセントの生地でできています。皮膚への負担になりやすい化学繊維ではなく、綿100%の生地で皮膚に優しいタッチに仕上げられていて、通気性もよく蒸れを防いでくれます。さらに帯電加工が施されていて静電気が起きにくいから、摩擦による皮膚の乾燥を防いでくれます。 縫い目がフラットで皮膚に当たる部分がやわらかいから、クールネックの下に巻いてクッションとして使うのもおすすめです。10サイズ展開で、体重60キロまでの大型犬にも対応しています。ぼく(18キロ)には3XLか4XLサイズがちょうどよいです。 首を冷やしながら、毛と皮膚も守るなら、外側ボタンのネッククーラー MOLUYUKAクールネックはここから購入できます 夏の熱中症対策にクールネックは大事です。でも、素材が皮膚に合わないと摩擦ダメージが出てしまいます。MOLUYUKAクールネックは接触冷感素材でさらっとしていて、毛の多いぼくでも蒸れにくいです。それから、バックル式だから頭からかぶせる必要がなく、着けたり外したりがかんたんです。「使いたいときだけつける」をくりかえせるから、つけっぱなしによる摩擦ダメージを最小限にできるし、保冷剤を入れるボタンが毛に引っ掛からないように外側にくるようになっているのもいいんです。 体の内側から、毛と皮膚を強くするサプリメントを取り入れるのもおすすめ イツモエラスはここから購入できます 摩擦で毛が抜けやすくなっているとき、外側からのケアだけじゃなくて、体の内側からのサポートも大事です。コラーゲンは皮膚の真皮を支えるたんぱく質で、エラスチンはそのコラーゲン繊維を束ねて弾力を与えます。ふたつがそろうことで、皮膚がしっかりして、毛が根もとから育ちやすくなります。 ぼくはイツモエラスをごはんにパラッとふりかけて毎日食べています。ほぼ味がしないから、ぜんぜんいやがりません。体重18キロのぼくは1日1包が目安です。...

ダンテ店長レポート:ダンテ店長レポート:愛犬の肉球、火傷してない?夏のお散歩前にかならず確認してほしいアスファルト温度

ダンテ店長レポート:ダンテ店長レポート:愛犬の肉球、火傷してない?夏のお散歩前にかならず確認し...

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、家族のみなさんに聞きたいことがあります。 今日のお散歩のまえに、地面を手でさわりましたか? ぼく、これを知ったとき、すごくびっくりしました。気温が30℃くらいの日、アスファルトの表面温度は50〜60℃を超えることがあるんです。人間の顔のあたりが30℃でも、地面のすぐそばにいるぼくたちの足の下は、お肉が焼けるくらいの熱さになっていることがあります。そして、ぼくたちは靴を履いていません。ぼくたちにとっての靴が、肉球なんです。 肉球って、どんなつくりになっているの? 肉球の表面は厚い角質層で覆われていて、内部には脂肪組織や弾性線維、コラーゲンなどが豊富に含まれています。そのクッション構造が地面からの衝撃を吸収してくれています。 つまり、ぼくたちがどんな道でも走れるのは、この肉球のおかげなんです。でもその肉球も、あまりにも熱い地面にずっとふれていると、火傷してしまいます。 生物のたんぱく質は42℃で変質します。お料理でお肉を焼くのをイメージしてください。犬の肉球もたんぱく質でできているので、42℃以上では細胞が変質してしまうんです。気温が30℃程度でも、アスファルトの表面は約57℃にまで上昇する場合があり、数分で肉球の火傷につながる恐れがあります。 ぼくみたいに体が大きくて散歩のじかんが長い犬は、アスファルトにふれる時間もながくなります。だから、肉球の火傷リスクがとくに高いんです。 「まだ朝だから大丈夫」は、じつはあぶないかもしれません。 アスファルトはしばらく熱を溜め込む性質があります。日中灼熱だった場合、日が落ちてからもアスファルトがしばらく熱い場合があります。 「夕方になったから涼しいはず」と思って散歩に行っても、アスファルトはまだ熱いことがあります。夜のお散歩まえにも、かならず地面を確認してほしいんです。 確認方法はかんたんです。手のひらを地面に5秒あてて、熱くて耐えられなかったらアウトです。 家族が「いたい」と感じる地面は、ぼくたちの肉球にとってもとても危険な温度です。 そこで、犬の肉球が火傷したときのサインを知っておいてほしいです。 急に歩くのをいやがって止まった。足をしきりに舐めている。足をひきずるように歩いている。肉球がいつもより赤い、または水ぶくれができている。そういうサインが出たときは、すぐに涼しい場所に移動して、肉球を冷やしてあげてください。水で冷やすのがいちばんです。氷は直接あてないでください。そして、早めにかかりつけの先生に診てもらってください。なによりも、散歩中や散歩のあとに、こういうことがあったらすぐに確認してください。 火傷しないための、ぼくのおすすめをご紹介します。 お散歩のコースを「夏ルート」に変える。熱が蓄えられやすいアスファルトを避け、土や芝生、日陰を中心としたコースに変えると効果的です。芝生はアスファルトに比べて日中の地表面温度が10℃以上低いといわれています。ただし、人工芝は水分が蒸発しにくく高温になりやすいため、人工芝のドッグランなどは注意が必要です。ぼくのおうちは夏になると、近くの公園の土の道をメインに歩くようにしています。においのバリエーションも豊かで、ぼくは土の道が大すきです。 散歩の時間帯を変える。路面温度が最も低いのは早朝です。夜間に冷えたアスファルトがまだ温まりきっていないため、気温25℃以下のことが多く、路面温度も30℃台にとどまります。朝5〜6時台か、夜21時以降が目安です。ただし夜も地面の温度は確認してください。朝早く起きてくれること、ぼくたちはとっても感謝しています。 肉球ケアに、食事からのサポートも大切です。ここからは、ぼくが毎日の食事に取り入れているサプリのお話をします。 体の内側から肉球を整えるには、イツモエラスがとってもいいんです。イツモエラスはここから購入できます 肉球の内部には脂肪組織や弾性線維、コラーゲンなどが豊富に含まれています。このコラーゲンこそが、肉球のクッション構造を支えている大事な成分なんです。 イツモエラスには、1包あたりコラーゲンが2,500mg、エラスチンが9mg入っています。コラーゲンは皮膚や肉球の真皮を支えるたんぱく質で、エラスチンはそのコラーゲン繊維を束ねて弾力をあたえます。ふたつがそろって、肉球のやわらかさと強さが保たれるんです。 毎日のごはんにパラッとふりかけるだけです。ぼく、ほぼ味がしないからぜんぜん気になりません。製薬会社と共同開発した、ヒューマングレードの安心感もお気に入りです。 イツモエラスはここから購入できます 夏、犬の体の回復を内側からサポートするには、プラセンタリキッドもおすすめです JBPETプラセンタリキッドはここから購入できます プラセンタには、たんぱく質やアミノ酸、ペプチド類など、体の組織をつくるために必要な栄養素がたっぷり含まれています。夏のお散歩でじわじわ受けたダメージを、体の内側から回復させるサポートをしてくれます。 ぼくが使っているリキッドタイプは、ほぼ無味無臭で、水やごはんに混ぜるだけです。においや薬っぽい感じが苦手な犬にも、ぜんぜんストレスなく飲んでもらえます。スティックタイプで持ち運びやすいから、夏のお出かけにも1包持っておくと安心です。 イヌマルシェでは、カプセルに入っているパウダータイプも売っているのですが、特に夏にはリキッドタイプがおすすめです。理由は、暑いのにお水をあんまり飲まないっていう犬もいると思うんですが、そういう犬にもリキッドタイプだと水分補給ができるのでとってもいいからなんです。 JBPETプラセンタリキッドはここから購入できます...

ダンテ店長レポート:ダンテ店長レポート:愛犬の肉球、火傷してない?夏のお散歩前にかならず確認し...

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、家族のみなさんに聞きたいことがあります。 今日のお散歩のまえに、地面を手でさわりましたか? ぼく、これを知ったとき、すごくびっくりしました。気温が30℃くらいの日、アスファルトの表面温度は50〜60℃を超えることがあるんです。人間の顔のあたりが30℃でも、地面のすぐそばにいるぼくたちの足の下は、お肉が焼けるくらいの熱さになっていることがあります。そして、ぼくたちは靴を履いていません。ぼくたちにとっての靴が、肉球なんです。 肉球って、どんなつくりになっているの? 肉球の表面は厚い角質層で覆われていて、内部には脂肪組織や弾性線維、コラーゲンなどが豊富に含まれています。そのクッション構造が地面からの衝撃を吸収してくれています。 つまり、ぼくたちがどんな道でも走れるのは、この肉球のおかげなんです。でもその肉球も、あまりにも熱い地面にずっとふれていると、火傷してしまいます。 生物のたんぱく質は42℃で変質します。お料理でお肉を焼くのをイメージしてください。犬の肉球もたんぱく質でできているので、42℃以上では細胞が変質してしまうんです。気温が30℃程度でも、アスファルトの表面は約57℃にまで上昇する場合があり、数分で肉球の火傷につながる恐れがあります。 ぼくみたいに体が大きくて散歩のじかんが長い犬は、アスファルトにふれる時間もながくなります。だから、肉球の火傷リスクがとくに高いんです。 「まだ朝だから大丈夫」は、じつはあぶないかもしれません。 アスファルトはしばらく熱を溜め込む性質があります。日中灼熱だった場合、日が落ちてからもアスファルトがしばらく熱い場合があります。 「夕方になったから涼しいはず」と思って散歩に行っても、アスファルトはまだ熱いことがあります。夜のお散歩まえにも、かならず地面を確認してほしいんです。 確認方法はかんたんです。手のひらを地面に5秒あてて、熱くて耐えられなかったらアウトです。 家族が「いたい」と感じる地面は、ぼくたちの肉球にとってもとても危険な温度です。 そこで、犬の肉球が火傷したときのサインを知っておいてほしいです。 急に歩くのをいやがって止まった。足をしきりに舐めている。足をひきずるように歩いている。肉球がいつもより赤い、または水ぶくれができている。そういうサインが出たときは、すぐに涼しい場所に移動して、肉球を冷やしてあげてください。水で冷やすのがいちばんです。氷は直接あてないでください。そして、早めにかかりつけの先生に診てもらってください。なによりも、散歩中や散歩のあとに、こういうことがあったらすぐに確認してください。 火傷しないための、ぼくのおすすめをご紹介します。 お散歩のコースを「夏ルート」に変える。熱が蓄えられやすいアスファルトを避け、土や芝生、日陰を中心としたコースに変えると効果的です。芝生はアスファルトに比べて日中の地表面温度が10℃以上低いといわれています。ただし、人工芝は水分が蒸発しにくく高温になりやすいため、人工芝のドッグランなどは注意が必要です。ぼくのおうちは夏になると、近くの公園の土の道をメインに歩くようにしています。においのバリエーションも豊かで、ぼくは土の道が大すきです。 散歩の時間帯を変える。路面温度が最も低いのは早朝です。夜間に冷えたアスファルトがまだ温まりきっていないため、気温25℃以下のことが多く、路面温度も30℃台にとどまります。朝5〜6時台か、夜21時以降が目安です。ただし夜も地面の温度は確認してください。朝早く起きてくれること、ぼくたちはとっても感謝しています。 肉球ケアに、食事からのサポートも大切です。ここからは、ぼくが毎日の食事に取り入れているサプリのお話をします。 体の内側から肉球を整えるには、イツモエラスがとってもいいんです。イツモエラスはここから購入できます 肉球の内部には脂肪組織や弾性線維、コラーゲンなどが豊富に含まれています。このコラーゲンこそが、肉球のクッション構造を支えている大事な成分なんです。 イツモエラスには、1包あたりコラーゲンが2,500mg、エラスチンが9mg入っています。コラーゲンは皮膚や肉球の真皮を支えるたんぱく質で、エラスチンはそのコラーゲン繊維を束ねて弾力をあたえます。ふたつがそろって、肉球のやわらかさと強さが保たれるんです。 毎日のごはんにパラッとふりかけるだけです。ぼく、ほぼ味がしないからぜんぜん気になりません。製薬会社と共同開発した、ヒューマングレードの安心感もお気に入りです。 イツモエラスはここから購入できます 夏、犬の体の回復を内側からサポートするには、プラセンタリキッドもおすすめです JBPETプラセンタリキッドはここから購入できます プラセンタには、たんぱく質やアミノ酸、ペプチド類など、体の組織をつくるために必要な栄養素がたっぷり含まれています。夏のお散歩でじわじわ受けたダメージを、体の内側から回復させるサポートをしてくれます。 ぼくが使っているリキッドタイプは、ほぼ無味無臭で、水やごはんに混ぜるだけです。においや薬っぽい感じが苦手な犬にも、ぜんぜんストレスなく飲んでもらえます。スティックタイプで持ち運びやすいから、夏のお出かけにも1包持っておくと安心です。 イヌマルシェでは、カプセルに入っているパウダータイプも売っているのですが、特に夏にはリキッドタイプがおすすめです。理由は、暑いのにお水をあんまり飲まないっていう犬もいると思うんですが、そういう犬にもリキッドタイプだと水分補給ができるのでとってもいいからなんです。 JBPETプラセンタリキッドはここから購入できます...

ダンテ店長コラム:足腰が弱くなっても、外の風を感じてほしい。シニア大型犬の「おでかけ」を諦めないために

ダンテ店長コラム:足腰が弱くなっても、外の風を感じてほしい。シニア大型犬の「おでかけ」を諦めな...

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。今日は、犬との暮らしで絶対に避けては通れない、シニア期についてのお話です。 ぼくのおねえちゃんのココナッツは心臓が悪くて、他の犬よりも早く死んでしまうと言われています。そんなココナッツは暑い夏がとっても苦手で、最近すこし、お散歩で歩くペースがゆっくりになってきました。 山で育った元野犬のココナッツが、外の風のにおいをかいで、しっぽをふるあの顔が、ぼくはだいすきです。だから、「おでかけできなくなる」ということが、ぼくにはとてもこわいんです。 だからぼくは、身体が不自由だったり、シニア犬になってお散歩が苦手になって犬ともお外に出られるように、おすすめの道具を調べてきました。 そもそも、シニアになってもお散歩は必要なの?シニア犬で、お外に出たがらない場合は、無理にお散歩に行く必要はないといわれています。でも、お外に出て、においをかいで、外の空気にふれることは、体だけじゃなくて犬の脳にもとても大切な刺激なんだってお医者さんが言っていました。シニアになって歩く距離が短くなっても、外の世界とのつながりを保つことが、認知機能を保つためにも大事だといわれています。「やめる」じゃなくて「形をかえる」ことが大事なんじゃないかなって思っています。 大型犬のお外散歩には、AIRBUGGYのエアクルーザーがおすすめ! AIRBUGGYエアクルーザー(セット品)はここから購入できます ぼくみたいに体が大きい犬って、ペットカートに乗せてもらえないことがあるんです。「耐荷重が足りない」「コットに体が収まらない」。そういう理由で、大きい犬の家族はずっとカートをあきらめてきました。でもエアクルーザーは、耐荷重80キロ。グレートピレニーズ、セントバーナード、グレートデーンのような超大型犬にも対応した、エアバギー史上最大のカートです。 エアクルーザーのコット内寸は幅51センチ、奥行き90センチ、高さ70センチです。体長85センチのぼくが足をのばしてもゆとりがあります。ゴールデンレトリバー、バーニーズ、秋田犬クラスはもちろん、グレートデーンやレオンベルガーのような超大型犬にも対応しています。イヌマルシェとしては、愛犬の体長プラス15センチのサイズを目安に選ぶことをおすすめしています。乗り口の高さは地面から22センチです。 エアクルーザーには、工具なしで取り付けられる「ルーフ」と「ルーフトレイ」というオプションがあります。これは、別売りのアイテムです。 ルーフなしの状態が、上の画像です。 ルーフを外すと、オープンカートになります。カートにはじめて乗る犬は、囲まれた空間がこわくて入れないことがあります。ルーフを外してオープンな状態から慣れさせて、慣れてきたらルーフをつける、という使い方もできます。ルーフは後から単品で追加購入することもできるので、まずはベース単品で使い始めて、必要になったらルーフを追加するという選択もあります。 ルーフを外した状態では、テント、チェア、クーラーボックスなどのアウトドア用品を積み込める大容量の台車としても使えます。耐荷重80キロのコットは、キャンプやフェス、ピクニックの荷物運搬にも大活躍します。別売りのルーフトレイ(9,680円税込)をつけると積載スペースをさらに広げることもできます。 ルーフつけると、飛び出し防止と雨・日差しよけになります。病院や街中、混雑した場所など、飛び出しが心配な場面でもルーフがあると安心してお出かけできます。前後にメッシュカバーがついていて、ファスナーを開けてくるっとまとめてフックで留めることができます。蒸れにくくて、外のにおいをかぎながら移動できます。 また、エアクルーザーには収納式のウッドステップがついています。体が大きくて抱き上げられない犬でも、このステップを踏んで自分のペースでコットに乗り降りできます。足腰に不安が出てきたシニアの超大型犬にも配慮した設計です。 エアクルーザーのタイヤはEVAラバータイヤ(4輪)です。4輪設計で安定感があって、体重のある犬を乗せても走行中の揺れが少なく、まっすぐ押しやすいし、飼い主がおすハンドルは腰に負担がかからないよう高めの位置に設計されています。 体重の重い犬を乗せたカートを押すとき、前傾姿勢になると腰が痛くなりやすいんですが、このハンドルの高さがそれを防いでくれます。リストストラップも付属していて、急な動き出しや下り坂での安全性にも配慮されています。 中敷マットは取り外して水洗いができます。よだれや土汚れがついても、さっと洗えてすぐにきれいになります。超大型犬はよだれや汚れの量も多くなりがちなので、手軽に清潔を保てるのがうれしいです。 フレームの汚れは、かたく絞ったタオルでふき取ってください。タイヤは定期的に状態を確認してください。使用しないときはタイヤを取り外し、フレームを折りたたんで保管してください。 折りたたむと高さ20センチになります(ルーフなし・4輪なし状態)。大型カートとはおもえないコンパクトさで、車のトランクにも収納できます。クレートやケージと一緒に積めるサイズ感です。 本体重量はベース15.5キロ+ルーフ2.5キロで合計18キロです。大型カートとしては軽めの設計です。色はモスグリーンとシードベージュの2色展開です。どちらも落ちついたインテリアになじむ色で、外でも室内でも「おしゃれだな」と感じる色です。 エアクルーザーは、超大型のご家族にもおすすめです。 まず、体重50キロを超える超大型犬の家族に、とくにおすすめしたいです。これまでのカートでは乗れなかった犬も、エアクルーザーならほとんどの超大型犬が乗れます。 それから、シニアになる前の若い超大型犬の家族にも、今から使い始めてほしいんです。いざカートが必要になったときに「はじめて見るもの」だとこわがって乗ってくれないことがあります。元気なうちからお出かけに使って「このカートは楽しいもの」と覚えてもらっておくと、いざというときにスムーズに使えます。 大型犬の多頭飼いの家族にも、耐荷重80キロの余裕を活かして複数頭まとめてお出かけできます。それぞれにカートを用意しなくていいのが助かります。 そして、キャンプやピクニックを一緒に楽しみたい家族にも。ルーフを外して荷物運搬に使ったり、愛犬を乗せたままアウトドアを楽しんだり、「移動するだけのもの」じゃなくて、いっしょに外の世界を広げてくれる相棒です。 ぼく、体が大きい犬にも、こういうカートがあることを、ほんとうにうれしいとおもっています。 お散歩のあとは、ゆっくに眠れる家に帰ったら、guguシニアで体をゆっくり休める。 guguシニアはここから購入できます お出かけから帰ってきたあとは、体をしっかり休めることが大事です。guguシニアは、入口がスロープになっているドッグベッドです。よじのぼったり段差をまたいだりしなくていいから、足腰への負担がぐっと減ります。低反発+高反発の2層フォームが体をやさしく包んで、しっかり支えてくれます。Lサイズ(幅118センチ・奥行き93センチ)は大型犬にもゆとりがあります。...

ダンテ店長コラム:足腰が弱くなっても、外の風を感じてほしい。シニア大型犬の「おでかけ」を諦めな...

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。今日は、犬との暮らしで絶対に避けては通れない、シニア期についてのお話です。 ぼくのおねえちゃんのココナッツは心臓が悪くて、他の犬よりも早く死んでしまうと言われています。そんなココナッツは暑い夏がとっても苦手で、最近すこし、お散歩で歩くペースがゆっくりになってきました。 山で育った元野犬のココナッツが、外の風のにおいをかいで、しっぽをふるあの顔が、ぼくはだいすきです。だから、「おでかけできなくなる」ということが、ぼくにはとてもこわいんです。 だからぼくは、身体が不自由だったり、シニア犬になってお散歩が苦手になって犬ともお外に出られるように、おすすめの道具を調べてきました。 そもそも、シニアになってもお散歩は必要なの?シニア犬で、お外に出たがらない場合は、無理にお散歩に行く必要はないといわれています。でも、お外に出て、においをかいで、外の空気にふれることは、体だけじゃなくて犬の脳にもとても大切な刺激なんだってお医者さんが言っていました。シニアになって歩く距離が短くなっても、外の世界とのつながりを保つことが、認知機能を保つためにも大事だといわれています。「やめる」じゃなくて「形をかえる」ことが大事なんじゃないかなって思っています。 大型犬のお外散歩には、AIRBUGGYのエアクルーザーがおすすめ! AIRBUGGYエアクルーザー(セット品)はここから購入できます ぼくみたいに体が大きい犬って、ペットカートに乗せてもらえないことがあるんです。「耐荷重が足りない」「コットに体が収まらない」。そういう理由で、大きい犬の家族はずっとカートをあきらめてきました。でもエアクルーザーは、耐荷重80キロ。グレートピレニーズ、セントバーナード、グレートデーンのような超大型犬にも対応した、エアバギー史上最大のカートです。 エアクルーザーのコット内寸は幅51センチ、奥行き90センチ、高さ70センチです。体長85センチのぼくが足をのばしてもゆとりがあります。ゴールデンレトリバー、バーニーズ、秋田犬クラスはもちろん、グレートデーンやレオンベルガーのような超大型犬にも対応しています。イヌマルシェとしては、愛犬の体長プラス15センチのサイズを目安に選ぶことをおすすめしています。乗り口の高さは地面から22センチです。 エアクルーザーには、工具なしで取り付けられる「ルーフ」と「ルーフトレイ」というオプションがあります。これは、別売りのアイテムです。 ルーフなしの状態が、上の画像です。 ルーフを外すと、オープンカートになります。カートにはじめて乗る犬は、囲まれた空間がこわくて入れないことがあります。ルーフを外してオープンな状態から慣れさせて、慣れてきたらルーフをつける、という使い方もできます。ルーフは後から単品で追加購入することもできるので、まずはベース単品で使い始めて、必要になったらルーフを追加するという選択もあります。 ルーフを外した状態では、テント、チェア、クーラーボックスなどのアウトドア用品を積み込める大容量の台車としても使えます。耐荷重80キロのコットは、キャンプやフェス、ピクニックの荷物運搬にも大活躍します。別売りのルーフトレイ(9,680円税込)をつけると積載スペースをさらに広げることもできます。 ルーフつけると、飛び出し防止と雨・日差しよけになります。病院や街中、混雑した場所など、飛び出しが心配な場面でもルーフがあると安心してお出かけできます。前後にメッシュカバーがついていて、ファスナーを開けてくるっとまとめてフックで留めることができます。蒸れにくくて、外のにおいをかぎながら移動できます。 また、エアクルーザーには収納式のウッドステップがついています。体が大きくて抱き上げられない犬でも、このステップを踏んで自分のペースでコットに乗り降りできます。足腰に不安が出てきたシニアの超大型犬にも配慮した設計です。 エアクルーザーのタイヤはEVAラバータイヤ(4輪)です。4輪設計で安定感があって、体重のある犬を乗せても走行中の揺れが少なく、まっすぐ押しやすいし、飼い主がおすハンドルは腰に負担がかからないよう高めの位置に設計されています。 体重の重い犬を乗せたカートを押すとき、前傾姿勢になると腰が痛くなりやすいんですが、このハンドルの高さがそれを防いでくれます。リストストラップも付属していて、急な動き出しや下り坂での安全性にも配慮されています。 中敷マットは取り外して水洗いができます。よだれや土汚れがついても、さっと洗えてすぐにきれいになります。超大型犬はよだれや汚れの量も多くなりがちなので、手軽に清潔を保てるのがうれしいです。 フレームの汚れは、かたく絞ったタオルでふき取ってください。タイヤは定期的に状態を確認してください。使用しないときはタイヤを取り外し、フレームを折りたたんで保管してください。 折りたたむと高さ20センチになります(ルーフなし・4輪なし状態)。大型カートとはおもえないコンパクトさで、車のトランクにも収納できます。クレートやケージと一緒に積めるサイズ感です。 本体重量はベース15.5キロ+ルーフ2.5キロで合計18キロです。大型カートとしては軽めの設計です。色はモスグリーンとシードベージュの2色展開です。どちらも落ちついたインテリアになじむ色で、外でも室内でも「おしゃれだな」と感じる色です。 エアクルーザーは、超大型のご家族にもおすすめです。 まず、体重50キロを超える超大型犬の家族に、とくにおすすめしたいです。これまでのカートでは乗れなかった犬も、エアクルーザーならほとんどの超大型犬が乗れます。 それから、シニアになる前の若い超大型犬の家族にも、今から使い始めてほしいんです。いざカートが必要になったときに「はじめて見るもの」だとこわがって乗ってくれないことがあります。元気なうちからお出かけに使って「このカートは楽しいもの」と覚えてもらっておくと、いざというときにスムーズに使えます。 大型犬の多頭飼いの家族にも、耐荷重80キロの余裕を活かして複数頭まとめてお出かけできます。それぞれにカートを用意しなくていいのが助かります。 そして、キャンプやピクニックを一緒に楽しみたい家族にも。ルーフを外して荷物運搬に使ったり、愛犬を乗せたままアウトドアを楽しんだり、「移動するだけのもの」じゃなくて、いっしょに外の世界を広げてくれる相棒です。 ぼく、体が大きい犬にも、こういうカートがあることを、ほんとうにうれしいとおもっています。 お散歩のあとは、ゆっくに眠れる家に帰ったら、guguシニアで体をゆっくり休める。 guguシニアはここから購入できます お出かけから帰ってきたあとは、体をしっかり休めることが大事です。guguシニアは、入口がスロープになっているドッグベッドです。よじのぼったり段差をまたいだりしなくていいから、足腰への負担がぐっと減ります。低反発+高反発の2層フォームが体をやさしく包んで、しっかり支えてくれます。Lサイズ(幅118センチ・奥行き93センチ)は大型犬にもゆとりがあります。...

ダンテ店長コラム:お散歩デビューはお外に出る前からはじまっている!愛犬と一緒にできる、お散歩練習方法のご紹介

ダンテ店長コラム:お散歩デビューはお外に出る前からはじまっている!愛犬と一緒にできる、お散歩練...

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、ぼくが初めて外を歩いた日のことを、今でもよく覚えています。 「なんだこれ、すごい!においがいっぱいある!でも、ちょっとこわい……」 一歩出るたびに、知らないにおいと音と景色がどわっとやってきて、足が止まってしまいました。そのとき家族が「大丈夫だよ」とゆっくり待っていてくれたから、ぼくはなんとか歩けたんです。 子犬のお散歩デビュー、「ワクチンが終わったからいざ外へ!」ではうまくいかないことがあります。お散歩デビューは、ある日突然やってくるものじゃなくて、少しずつ準備して迎えるものなんです。 お散歩デビューできるのはいつから? 子犬の散歩デビューは、3回目の混合ワクチン接種より2〜3週間後が目安です。ワクチン接種後に抗体が体内で安定するまでに時間がかかるため、その期間は地面に足をつけないようにしましょう。 でも、ワクチンが終わるまでのあいだ、ずっと家の中にいるだけでいいかというと、そうではありません。生後3週〜3か月頃は「社会化期」と呼ばれ、子犬はこの時期の経験を通じて順応する力を養います。生後3か月を過ぎると恐怖心や警戒心が強くなり、さまざまなものに慣れにくくなっていきます。 だから、ワクチンが終わる前でも、抱っこして外の空気や音や景色に触れさせてあげることが大事なんです。抱っこ散歩なら、すべてのワクチン接種が完了する前でも社会化の促進のためにおすすめです。 ぼくも、はじめて外に出たのは抱っこでした。家族の腕の中から、車の音、風のにおい、遠くで鳴く鳥の声をそーっと体に覚えさせてもらいました。あれがなかったら、最初の一歩はもっとこわかったとおもいます。 お散歩デビューの前にやっておきたい、4つのステップ。 ステップ① ハーネスとリードを「見せる」だけから始める。いきなりハーネスやリードをつけようとすると、子犬は驚いてしまうことがあります。まず子犬の目に付く場所に置いて、「怖いものではない」と認識させておきます。においを嗅ぐなど、興味をもったらほめてあげましょう。クンクンにおいをかいでいるときは、じっと待ってください。ぼくも、最初はハーネスを床に置いてもらって、においをかぐだけでした。かいだらおやつ。それだけです。「これ、こわくないやつだ」ってわかってから、体につけてもらいました。 ステップ② 家の中でハーネスをつけて過ごす。首輪やハーネスをつけて過ごす練習からスタートして、慣れてきたらリードをつけて室内を歩いてみるといいでしょう。つけるときはおやつを出してもらいながらやってもらうと、「ハーネスをつける=いいことがある」って覚えます。ぼく、今でもハーネスを見るとしっぽがふれます。「お散歩いくの?!」ってなるからです。 ステップ③ リードをつけて、家の中を一緒に歩く。外に連れ出す前に、まず家の中で首輪とリードに慣れさせましょう。リードをつけた状態で自由に歩かせておきます。子犬がリードを嫌がらず、落ち着いていられるようにしてあげましょう。 廊下をいっしょに歩いたり、ベランダに出てみたり。外じゃなくていいんです。「リードをつけて歩く」ということに体を慣れさせることが大事です。 ステップ④ 抱っこで外の空気に慣れる。ワクチンが終わる前でも、抱っこで外に出てあげてください。車の音、知らない人の声、風、地面のにおい……。外にはいろんな刺激があります。抱っこの状態でその刺激を「こわくない」とすこしずつ知っておくことが、地面に足をつけたときの一歩目をぜんぜんちがうものにしてくれます。 いよいよお外デビュー。最初の散歩で大事なこと。 初めての散歩で大切なのは「散歩は楽しいことだ」と子犬に感じてもらうことです。外に出ただけでも子犬にとっては大きな一歩です。たくさん褒めてあげたり、特別なおやつをあげたりして、ポジティブな経験として記憶づけてあげましょう。最初のうちは、交通量や人通りが多い場所は避け、静かで安全な場所を選んで歩く練習を始めましょう。  足が止まっても、叱らないでください。においをかいでいたら、好きなだけかがせてあげてください。ぼく、あのころのお散歩で「外って楽しいな」と思えた理由は、家族がぜったいに急かさなかったからだとおもっています。 距離は短くていいんです。最初は家の前で5分でも十分です。「楽しかった!またいきたい!」という気もちで家に帰れることが、何より大事です。 道具選びも、デビューの大事な準備!パピーにおすすめのハーネスをご紹介パピーのハーネスとリードは、軽くてやわらかいものを選んでください。子犬が怖がらないように、負担の少ない素材と重さのものを選びましょう。重たい金属の首輪や、ごつい金具のハーネスは、まだ体のちいさい子犬には負担になります。 ぼくのおもう、パピーへのおすすめハーネスは、DOG CopenhagenのコンフォートウォークGOハーネスです。 コンフォートウォークGOハーネスはここから購入できます このハーネスのいちばんの特徴は、「ステップイン型」という装着の仕方です。頭からかぶせる必要がありません。地面にハーネスを広げて、前足を2つのホールにそっと入れて、背中でベルクロをパチッと固定するだけです。 ぼく、はじめてハーネスをつけてもらったとき、頭のうえから何かがかぶさってくることがちょっとこわかったんです。パピーのうちって、「頭から何かが来る」ということにびっくりしてしまう子が多いとおもいます。このGOハーネスなら、頭に一切触れずに装着できるので、ハーネスをつけることへの抵抗感がずっと少なくてすみます。 それから、ラージベルクロパネルが立体3Dシェイプになっていて、細身の犬や体のくびれが大きい犬にもフィットしやすいつくりです。パピーって体のかたちがまだできていなくて、首と胴のサイズ差が大きいことがあるんですが、このハーネスは体の曲線に沿わせやすい形状なので、パピー期のいろんな体型にも対応しやすいんです。 防汚・防水素材で、雨の日やアウトドアにも使えます。3Mリフレクターもついているので、夜や早朝のお散歩でも光があたると光ります。カラーは全10色展開で、DOG Copenhagenのリードと色を合わせてコーディネートできます。 イヌマルシェではMサイズ(胸囲53〜63センチ)のお取り扱いです。かならず愛犬の「胸囲」と「首まわり」の実寸をはかってからサイズをお選びください。 コンフォートウォークGOハーネスはここから購入できます...

ダンテ店長コラム:お散歩デビューはお外に出る前からはじまっている!愛犬と一緒にできる、お散歩練...

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、ぼくが初めて外を歩いた日のことを、今でもよく覚えています。 「なんだこれ、すごい!においがいっぱいある!でも、ちょっとこわい……」 一歩出るたびに、知らないにおいと音と景色がどわっとやってきて、足が止まってしまいました。そのとき家族が「大丈夫だよ」とゆっくり待っていてくれたから、ぼくはなんとか歩けたんです。 子犬のお散歩デビュー、「ワクチンが終わったからいざ外へ!」ではうまくいかないことがあります。お散歩デビューは、ある日突然やってくるものじゃなくて、少しずつ準備して迎えるものなんです。 お散歩デビューできるのはいつから? 子犬の散歩デビューは、3回目の混合ワクチン接種より2〜3週間後が目安です。ワクチン接種後に抗体が体内で安定するまでに時間がかかるため、その期間は地面に足をつけないようにしましょう。 でも、ワクチンが終わるまでのあいだ、ずっと家の中にいるだけでいいかというと、そうではありません。生後3週〜3か月頃は「社会化期」と呼ばれ、子犬はこの時期の経験を通じて順応する力を養います。生後3か月を過ぎると恐怖心や警戒心が強くなり、さまざまなものに慣れにくくなっていきます。 だから、ワクチンが終わる前でも、抱っこして外の空気や音や景色に触れさせてあげることが大事なんです。抱っこ散歩なら、すべてのワクチン接種が完了する前でも社会化の促進のためにおすすめです。 ぼくも、はじめて外に出たのは抱っこでした。家族の腕の中から、車の音、風のにおい、遠くで鳴く鳥の声をそーっと体に覚えさせてもらいました。あれがなかったら、最初の一歩はもっとこわかったとおもいます。 お散歩デビューの前にやっておきたい、4つのステップ。 ステップ① ハーネスとリードを「見せる」だけから始める。いきなりハーネスやリードをつけようとすると、子犬は驚いてしまうことがあります。まず子犬の目に付く場所に置いて、「怖いものではない」と認識させておきます。においを嗅ぐなど、興味をもったらほめてあげましょう。クンクンにおいをかいでいるときは、じっと待ってください。ぼくも、最初はハーネスを床に置いてもらって、においをかぐだけでした。かいだらおやつ。それだけです。「これ、こわくないやつだ」ってわかってから、体につけてもらいました。 ステップ② 家の中でハーネスをつけて過ごす。首輪やハーネスをつけて過ごす練習からスタートして、慣れてきたらリードをつけて室内を歩いてみるといいでしょう。つけるときはおやつを出してもらいながらやってもらうと、「ハーネスをつける=いいことがある」って覚えます。ぼく、今でもハーネスを見るとしっぽがふれます。「お散歩いくの?!」ってなるからです。 ステップ③ リードをつけて、家の中を一緒に歩く。外に連れ出す前に、まず家の中で首輪とリードに慣れさせましょう。リードをつけた状態で自由に歩かせておきます。子犬がリードを嫌がらず、落ち着いていられるようにしてあげましょう。 廊下をいっしょに歩いたり、ベランダに出てみたり。外じゃなくていいんです。「リードをつけて歩く」ということに体を慣れさせることが大事です。 ステップ④ 抱っこで外の空気に慣れる。ワクチンが終わる前でも、抱っこで外に出てあげてください。車の音、知らない人の声、風、地面のにおい……。外にはいろんな刺激があります。抱っこの状態でその刺激を「こわくない」とすこしずつ知っておくことが、地面に足をつけたときの一歩目をぜんぜんちがうものにしてくれます。 いよいよお外デビュー。最初の散歩で大事なこと。 初めての散歩で大切なのは「散歩は楽しいことだ」と子犬に感じてもらうことです。外に出ただけでも子犬にとっては大きな一歩です。たくさん褒めてあげたり、特別なおやつをあげたりして、ポジティブな経験として記憶づけてあげましょう。最初のうちは、交通量や人通りが多い場所は避け、静かで安全な場所を選んで歩く練習を始めましょう。  足が止まっても、叱らないでください。においをかいでいたら、好きなだけかがせてあげてください。ぼく、あのころのお散歩で「外って楽しいな」と思えた理由は、家族がぜったいに急かさなかったからだとおもっています。 距離は短くていいんです。最初は家の前で5分でも十分です。「楽しかった!またいきたい!」という気もちで家に帰れることが、何より大事です。 道具選びも、デビューの大事な準備!パピーにおすすめのハーネスをご紹介パピーのハーネスとリードは、軽くてやわらかいものを選んでください。子犬が怖がらないように、負担の少ない素材と重さのものを選びましょう。重たい金属の首輪や、ごつい金具のハーネスは、まだ体のちいさい子犬には負担になります。 ぼくのおもう、パピーへのおすすめハーネスは、DOG CopenhagenのコンフォートウォークGOハーネスです。 コンフォートウォークGOハーネスはここから購入できます このハーネスのいちばんの特徴は、「ステップイン型」という装着の仕方です。頭からかぶせる必要がありません。地面にハーネスを広げて、前足を2つのホールにそっと入れて、背中でベルクロをパチッと固定するだけです。 ぼく、はじめてハーネスをつけてもらったとき、頭のうえから何かがかぶさってくることがちょっとこわかったんです。パピーのうちって、「頭から何かが来る」ということにびっくりしてしまう子が多いとおもいます。このGOハーネスなら、頭に一切触れずに装着できるので、ハーネスをつけることへの抵抗感がずっと少なくてすみます。 それから、ラージベルクロパネルが立体3Dシェイプになっていて、細身の犬や体のくびれが大きい犬にもフィットしやすいつくりです。パピーって体のかたちがまだできていなくて、首と胴のサイズ差が大きいことがあるんですが、このハーネスは体の曲線に沿わせやすい形状なので、パピー期のいろんな体型にも対応しやすいんです。 防汚・防水素材で、雨の日やアウトドアにも使えます。3Mリフレクターもついているので、夜や早朝のお散歩でも光があたると光ります。カラーは全10色展開で、DOG Copenhagenのリードと色を合わせてコーディネートできます。 イヌマルシェではMサイズ(胸囲53〜63センチ)のお取り扱いです。かならず愛犬の「胸囲」と「首まわり」の実寸をはかってからサイズをお選びください。 コンフォートウォークGOハーネスはここから購入できます...

ダンテ店長コラム:お散歩上手になるには?保護犬を迎えた家族へおすすめのお散歩練習方法とアイテム

ダンテ店長コラム:お散歩上手になるには?保護犬を迎えた家族へおすすめのお散歩練習方法とアイテム

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。きょうは、保護犬と暮らす家族の方々に、ぼくがお散歩上手になった方法と、保護犬のお散歩におすすめのアイテムをご紹介しようと思います。 ぼくのおねえちゃんのココナッツは、家族のところに来た最初のころ、お散歩が苦手でした。外に出ると、車の音、自転車、ほかの犬の声、知らないにおい……ぜんぶが初めてで、ぜんぶがびっくりすることでした。野山で育ったココナッツには、人間の街の「ふつう」がぜんぜんわからなかったんです。 そして、こわくてパニックになったとき、ココナッツはリードをぐいっと引っ張っていました。逃げたかったわけじゃなくて、ただ、こわかっただけです。 保護犬を迎えた家族からよく聞く悩みのひとつが「引っ張りがひどくて散歩が苦手」ということです。 散歩中に犬がリードを引っ張る理由は、大きくふたつあるといわれています。 ひとつは、「うれしくて興奮しているから」。散歩が大好きで、早く前に行きたくて、気持ちが体より先に走ってしまっているタイプです。 もうひとつは、「こわくてパニックになっているから」。これが、保護犬にとくに多いパターンです。外の環境に慣れていない犬は、急な音や動くものにびっくりして、とにかく逃げようとして引っ張ります。 この2つは、解決のアプローチがちがいます。「うれしい」タイプには、立ち止まってリードをゆるめたときだけ進む、というトレーニングが効果的です。「こわい」タイプに同じことをしても、恐怖のまっ最中に「止まれ」といわれてもパニックが増すだけです。まずは「外は怖くない」と感じてもらうことが先決です。 おねえちゃんのココナッツは、3か月くらいまで山で育った保護犬です。最初のころ、散歩に出るたびに急に左右にダッシュして、家族がついていくのに必死でした。でも、それはおねえちゃんが悪いわけじゃなかった。ただ、ぜんぶが怖かっただけだったんです。 ぼくとココナッツがお散歩が苦手だった時、家族にやってもらってよかったことをご紹介します。 お散歩の前に、まず「犬具」に慣れることからはじめるのがおすすめです。 保護犬を迎えたばかりのとき、いきなりハーネスをつけて外に連れ出すのは、ちょっとまってほしいんです。 ぼく、はじめてハーネスをつけてもらったとき、「これはなんだ?!」って体がかたまりました。知らないものが突然体にくっついてくるのは、犬にとってすごくびっくりすることなんです。 だから、まず家の中で「この道具はこわくない」と慣れてもらうことが大事です。 最初は、ハーネスやリードを床に置いておくだけでいいんです。犬が自分からにおいをかぎにきたら、「えらい!」っておやつをあげてください。「この道具のにおい=いいことがある」と体で覚えていきます。においをかぐことは、ぼくたち犬にとって「これはなんだろう」を確認する、いちばん自然なやり方なんです。 においに慣れてきたら、つぎは体にそっとあててみてください。嫌がらなかったらおやつ。少しつけてみてもへいきそうだったらおやつ。これをすこしずつくりかえします。 ぼくのおうちでは、最初の数日、家の中でハーネスをつけたり外したりするのをごはんの前にやってもらいました。「ハーネスをつける→おいしいごはんがくる」という流れが体にしみついてから、外に出るようになりました。だから今は、ハーネスを見るとしっぽがふれます。「お散歩いくの?!」ってわかるからです。 外に出る前に、家の中で「犬具は安心なもの」と知ってもらう。それだけで、最初のお散歩のハードルが、ぜんぜんちがってきます。 つぎに、短くて静かな散歩からはじめることです。 保護犬を迎えてすぐ、長い距離のお散歩に連れ出すのはぼくはおすすめしません。最初は、家から数分歩けたらOK。車や人が少ない早朝か夜、静かな場所をえらんで、とにかく「外は悪いことが起きない場所だ」という経験をすこしずつ積み重ねてあげることが大事です。 散歩に出るのがまだこわい子は、抱っこで外の空気に慣れることからはじめてもいいとおもいます。ぼくも最初のころ、家族に抱っこされながら外の景色を見ていた時間がありました。あれが、ぼくにとって「外は怖くない」の最初の一歩でした。 引っ張ったら、叱らない。立ち止まる。 引っ張ったとき、「ダメ!」と怒っても、怖がっている犬にはほとんど伝わりません。引っ張ったら、家族がそっと立ち止まってください。リードがゆるんだ瞬間に「よし」と声をかけて、また歩き出す。これをくりかえします。「引っ張ると進めない、ゆるめると歩ける」ということを、時間をかけて体で覚えてもらうのがいちばんです。 叱ることは逆効果になることが多いです。怒られると、犬は「散歩=怖いこと」と覚えてしまいます。 慣れるまでの期間は、2週間〜3か月が目安。でも1年かかることも。 保護犬が新しい環境に慣れるまでには、2週間〜3か月が目安といわれています。でも、半年から1年かけてゆっくり慣れる子も珍しくありません。ぼくも、家族と完全に信頼関係が築けたと感じるまでに、それなりの時間がかかりました。 あせらないことが、いちばん大事です。 散歩をもっとあんしんにするために、道具えらびも大事です。 保護犬との散歩で、ぼくがとくに大事だとおもっているのが道具えらびです。いくらトレーニングをがんばっても、道具が合っていないと、家族もつらいし、犬もつらいんです。 急に左右に飛び出す犬には、ロープリードがおすすめです。...

ダンテ店長コラム:お散歩上手になるには?保護犬を迎えた家族へおすすめのお散歩練習方法とアイテム

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。きょうは、保護犬と暮らす家族の方々に、ぼくがお散歩上手になった方法と、保護犬のお散歩におすすめのアイテムをご紹介しようと思います。 ぼくのおねえちゃんのココナッツは、家族のところに来た最初のころ、お散歩が苦手でした。外に出ると、車の音、自転車、ほかの犬の声、知らないにおい……ぜんぶが初めてで、ぜんぶがびっくりすることでした。野山で育ったココナッツには、人間の街の「ふつう」がぜんぜんわからなかったんです。 そして、こわくてパニックになったとき、ココナッツはリードをぐいっと引っ張っていました。逃げたかったわけじゃなくて、ただ、こわかっただけです。 保護犬を迎えた家族からよく聞く悩みのひとつが「引っ張りがひどくて散歩が苦手」ということです。 散歩中に犬がリードを引っ張る理由は、大きくふたつあるといわれています。 ひとつは、「うれしくて興奮しているから」。散歩が大好きで、早く前に行きたくて、気持ちが体より先に走ってしまっているタイプです。 もうひとつは、「こわくてパニックになっているから」。これが、保護犬にとくに多いパターンです。外の環境に慣れていない犬は、急な音や動くものにびっくりして、とにかく逃げようとして引っ張ります。 この2つは、解決のアプローチがちがいます。「うれしい」タイプには、立ち止まってリードをゆるめたときだけ進む、というトレーニングが効果的です。「こわい」タイプに同じことをしても、恐怖のまっ最中に「止まれ」といわれてもパニックが増すだけです。まずは「外は怖くない」と感じてもらうことが先決です。 おねえちゃんのココナッツは、3か月くらいまで山で育った保護犬です。最初のころ、散歩に出るたびに急に左右にダッシュして、家族がついていくのに必死でした。でも、それはおねえちゃんが悪いわけじゃなかった。ただ、ぜんぶが怖かっただけだったんです。 ぼくとココナッツがお散歩が苦手だった時、家族にやってもらってよかったことをご紹介します。 お散歩の前に、まず「犬具」に慣れることからはじめるのがおすすめです。 保護犬を迎えたばかりのとき、いきなりハーネスをつけて外に連れ出すのは、ちょっとまってほしいんです。 ぼく、はじめてハーネスをつけてもらったとき、「これはなんだ?!」って体がかたまりました。知らないものが突然体にくっついてくるのは、犬にとってすごくびっくりすることなんです。 だから、まず家の中で「この道具はこわくない」と慣れてもらうことが大事です。 最初は、ハーネスやリードを床に置いておくだけでいいんです。犬が自分からにおいをかぎにきたら、「えらい!」っておやつをあげてください。「この道具のにおい=いいことがある」と体で覚えていきます。においをかぐことは、ぼくたち犬にとって「これはなんだろう」を確認する、いちばん自然なやり方なんです。 においに慣れてきたら、つぎは体にそっとあててみてください。嫌がらなかったらおやつ。少しつけてみてもへいきそうだったらおやつ。これをすこしずつくりかえします。 ぼくのおうちでは、最初の数日、家の中でハーネスをつけたり外したりするのをごはんの前にやってもらいました。「ハーネスをつける→おいしいごはんがくる」という流れが体にしみついてから、外に出るようになりました。だから今は、ハーネスを見るとしっぽがふれます。「お散歩いくの?!」ってわかるからです。 外に出る前に、家の中で「犬具は安心なもの」と知ってもらう。それだけで、最初のお散歩のハードルが、ぜんぜんちがってきます。 つぎに、短くて静かな散歩からはじめることです。 保護犬を迎えてすぐ、長い距離のお散歩に連れ出すのはぼくはおすすめしません。最初は、家から数分歩けたらOK。車や人が少ない早朝か夜、静かな場所をえらんで、とにかく「外は悪いことが起きない場所だ」という経験をすこしずつ積み重ねてあげることが大事です。 散歩に出るのがまだこわい子は、抱っこで外の空気に慣れることからはじめてもいいとおもいます。ぼくも最初のころ、家族に抱っこされながら外の景色を見ていた時間がありました。あれが、ぼくにとって「外は怖くない」の最初の一歩でした。 引っ張ったら、叱らない。立ち止まる。 引っ張ったとき、「ダメ!」と怒っても、怖がっている犬にはほとんど伝わりません。引っ張ったら、家族がそっと立ち止まってください。リードがゆるんだ瞬間に「よし」と声をかけて、また歩き出す。これをくりかえします。「引っ張ると進めない、ゆるめると歩ける」ということを、時間をかけて体で覚えてもらうのがいちばんです。 叱ることは逆効果になることが多いです。怒られると、犬は「散歩=怖いこと」と覚えてしまいます。 慣れるまでの期間は、2週間〜3か月が目安。でも1年かかることも。 保護犬が新しい環境に慣れるまでには、2週間〜3か月が目安といわれています。でも、半年から1年かけてゆっくり慣れる子も珍しくありません。ぼくも、家族と完全に信頼関係が築けたと感じるまでに、それなりの時間がかかりました。 あせらないことが、いちばん大事です。 散歩をもっとあんしんにするために、道具えらびも大事です。 保護犬との散歩で、ぼくがとくに大事だとおもっているのが道具えらびです。いくらトレーニングをがんばっても、道具が合っていないと、家族もつらいし、犬もつらいんです。 急に左右に飛び出す犬には、ロープリードがおすすめです。...

ダンテ店長コラム:気温25℃が犬の熱中症のボーダーライン。大型犬の飼い主さんに知ってほしい、夏のお散歩の注意点とおすすめ対策グッズ4選

ダンテ店長コラム:気温25℃が犬の熱中症のボーダーライン。大型犬の飼い主さんに知ってほしい、夏...

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、みなさんに聞いてみたいことがあります。 夏のお散歩、何時に行っていますか? ぼく、去年の夏に、家族に「ダンテ、今日のお散歩は夕方に短くするね」と言われてちょっとさみしかったんですが、その理由を聞いてびっくりしました。犬の熱中症って、ぼくが思っているよりも、ずっとこわいものだったんです。 犬にとっての熱中症は、気温25℃で、もう要注意なんです。 ぼくたち犬は、汗をかいて体温を下げることができません。「ハアハア」って口で息をするだけで、体の熱を逃がしています。でも外の気温が高いと、ハアハアしても体の中に熱がたまっていく一方なんです。 犬の体温の適温は38℃くらいで、43℃を超えると熱中症といわれています。そしてそこまで上がってしまうと、すでに手遅れになることも多い、と、病院の先生に言われました。  気温25℃以上になったら、犬が過ごす環境に注意が必要です。多くの獣医師さんが「気温30℃以上の場合はお散歩を控えるべき」というウワサもききました。 さらにこわいのは、気温だけじゃないんです。真夏のアスファルトは日中に50〜60℃以上になることもあります。ぼくたちは靴を履いていないから、その熱が足の裏から直接体に入ってきます。家族が「手のひらを地面に5秒つけてみて、熱くて耐えられなかったらアウトなんだよ」と言っていましたが、それがぼくたちにとっての毎日のお散歩の地面の温度なんです。 犬の熱中症は6〜8月の間、午前よりも午後のほうがかかりやすいといわれています。夕方に出かけても、アスファルトの熱がまだ十分に冷めていないことが多いので、日が沈んでからも少し時間を置いて、地面を触って熱くないか確認してからお散歩に出てほしいです。  ぼくみたいにハスキーやマラミュートのDNAをひいている犬や、ゴールデンレトリーバー、柴犬みたいなダブルコートの犬種は、二重毛により体温を逃しにくく、熱中症にかかりやすいです。体が大きいぶん体表面積も大きくて、体に熱がたまりやすいんです。 そこで、ぼくは犬として、「こんなサインが出たら、すぐに涼しい場所にいってね」をご紹介します。 ぼくたちが「暑くてつらい」と感じているとき、体にこんなサインがでます。 いつもよりずっと激しくハアハアしている、よだれがたくさん出てきた、動きたがらなくてぐったりしている、舌や歯ぐきの色がいつもより赤い、または青紫色になっている……こうした重度な症状が見られる場合は一刻を争うので、すぐに病院へ行ってください。 もし外でこういうサインを見つけたら、すぐに日陰の涼しい場所に移動して、体全体に水をかけてあげてください。ただし、氷水を急にかけるのはNGです。ゆっくり体を冷やして、水を少しずつ飲ませながら、すぐに病院に向かってください。 夏の犬とのお散歩におすすめな、とっておきのアイテムをご紹介します。 まずは、犬の首を直接冷やせる、MOLUYUKAのクールネックです。 MOLUYUKAクールネックはここから購入できます 多くの生き物の首には、太い血管が通っているんです。だから、首を冷やすと全身の血液がひんやりしてきます。このクールネックは、ポケットに保冷剤を入れて首に巻くだけです。さらっとした接触冷感素材で、毛が多いぼくでも蒸れません。頭からかぶせなくていいバックル式なので、ぼくみたいに「頭からがばっとかぶせられるのがちょっとにがて」という犬にもストレスなく使えます。 サイズは体重別に5サイズあります。体重12kgくらいまでの子は3XL、ぼくみたいに18〜20kgの子は4XL、30kgくらいまでは5XL、45kgくらいまでは6XL、60kgくらいまでは7XLが目安です。ただ、かならず首まわりの実寸を測ってから選んでくださいね。体重が同じでも、首の太さは犬によってぜんぜんちがいます。 サイズに悩んだときは、お気軽に、メールやDMでご相談ください。 MOLUYUKAクールネックはここから購入できます 次にぼくがおすすめするのは、NORADOG のバケットハットです。 NORADOGのバケットハットはここから購入できます これは、UV加工の素材でできた犬用のバケットハットです。頭からの直射日光をさえぎってくれるので、ぼくみたいにお散歩が長い犬には、うれしいアイテムです。ぼくは体重18キロで頭まわりが大きめなのですが、3XLサイズ(頭まわり52センチ以上)で対応できます。ただし体重24キロ以上・頭まわり52センチ超の大型犬には、3XLでもサイズオーバーになる場合があるので、かならず頭まわりの実寸を測ってから選んでください。 L(頭まわり33〜38センチ)、XL(39〜44センチ)、2XL(45〜51センチ)、3XL(52センチ以上)の4サイズ展開です。体重ではなく頭まわりで選ぶのがポイントです。 ぼくはDaisy柄の2XLサイズ、モデルドールはPicnic柄の3XLサイズを着ています。 NORADOGはたくさんの色があります。おしゃれが楽しくなるので、見てみてくださいね。これも、サイズやデザイン悩んだときは、お気軽に、メールやDMでご相談ください。 NORADOGのバケットハットはここから購入できます 最後にぼくがおすすめするのは、JBPETのプラセンタサプリメントです。パウダータイプとリキッドタイプがあります。...

ダンテ店長コラム:気温25℃が犬の熱中症のボーダーライン。大型犬の飼い主さんに知ってほしい、夏...

こんにちは、イヌマルシェ店長・ダンテです。突然ですが、みなさんに聞いてみたいことがあります。 夏のお散歩、何時に行っていますか? ぼく、去年の夏に、家族に「ダンテ、今日のお散歩は夕方に短くするね」と言われてちょっとさみしかったんですが、その理由を聞いてびっくりしました。犬の熱中症って、ぼくが思っているよりも、ずっとこわいものだったんです。 犬にとっての熱中症は、気温25℃で、もう要注意なんです。 ぼくたち犬は、汗をかいて体温を下げることができません。「ハアハア」って口で息をするだけで、体の熱を逃がしています。でも外の気温が高いと、ハアハアしても体の中に熱がたまっていく一方なんです。 犬の体温の適温は38℃くらいで、43℃を超えると熱中症といわれています。そしてそこまで上がってしまうと、すでに手遅れになることも多い、と、病院の先生に言われました。  気温25℃以上になったら、犬が過ごす環境に注意が必要です。多くの獣医師さんが「気温30℃以上の場合はお散歩を控えるべき」というウワサもききました。 さらにこわいのは、気温だけじゃないんです。真夏のアスファルトは日中に50〜60℃以上になることもあります。ぼくたちは靴を履いていないから、その熱が足の裏から直接体に入ってきます。家族が「手のひらを地面に5秒つけてみて、熱くて耐えられなかったらアウトなんだよ」と言っていましたが、それがぼくたちにとっての毎日のお散歩の地面の温度なんです。 犬の熱中症は6〜8月の間、午前よりも午後のほうがかかりやすいといわれています。夕方に出かけても、アスファルトの熱がまだ十分に冷めていないことが多いので、日が沈んでからも少し時間を置いて、地面を触って熱くないか確認してからお散歩に出てほしいです。  ぼくみたいにハスキーやマラミュートのDNAをひいている犬や、ゴールデンレトリーバー、柴犬みたいなダブルコートの犬種は、二重毛により体温を逃しにくく、熱中症にかかりやすいです。体が大きいぶん体表面積も大きくて、体に熱がたまりやすいんです。 そこで、ぼくは犬として、「こんなサインが出たら、すぐに涼しい場所にいってね」をご紹介します。 ぼくたちが「暑くてつらい」と感じているとき、体にこんなサインがでます。 いつもよりずっと激しくハアハアしている、よだれがたくさん出てきた、動きたがらなくてぐったりしている、舌や歯ぐきの色がいつもより赤い、または青紫色になっている……こうした重度な症状が見られる場合は一刻を争うので、すぐに病院へ行ってください。 もし外でこういうサインを見つけたら、すぐに日陰の涼しい場所に移動して、体全体に水をかけてあげてください。ただし、氷水を急にかけるのはNGです。ゆっくり体を冷やして、水を少しずつ飲ませながら、すぐに病院に向かってください。 夏の犬とのお散歩におすすめな、とっておきのアイテムをご紹介します。 まずは、犬の首を直接冷やせる、MOLUYUKAのクールネックです。 MOLUYUKAクールネックはここから購入できます 多くの生き物の首には、太い血管が通っているんです。だから、首を冷やすと全身の血液がひんやりしてきます。このクールネックは、ポケットに保冷剤を入れて首に巻くだけです。さらっとした接触冷感素材で、毛が多いぼくでも蒸れません。頭からかぶせなくていいバックル式なので、ぼくみたいに「頭からがばっとかぶせられるのがちょっとにがて」という犬にもストレスなく使えます。 サイズは体重別に5サイズあります。体重12kgくらいまでの子は3XL、ぼくみたいに18〜20kgの子は4XL、30kgくらいまでは5XL、45kgくらいまでは6XL、60kgくらいまでは7XLが目安です。ただ、かならず首まわりの実寸を測ってから選んでくださいね。体重が同じでも、首の太さは犬によってぜんぜんちがいます。 サイズに悩んだときは、お気軽に、メールやDMでご相談ください。 MOLUYUKAクールネックはここから購入できます 次にぼくがおすすめするのは、NORADOG のバケットハットです。 NORADOGのバケットハットはここから購入できます これは、UV加工の素材でできた犬用のバケットハットです。頭からの直射日光をさえぎってくれるので、ぼくみたいにお散歩が長い犬には、うれしいアイテムです。ぼくは体重18キロで頭まわりが大きめなのですが、3XLサイズ(頭まわり52センチ以上)で対応できます。ただし体重24キロ以上・頭まわり52センチ超の大型犬には、3XLでもサイズオーバーになる場合があるので、かならず頭まわりの実寸を測ってから選んでください。 L(頭まわり33〜38センチ)、XL(39〜44センチ)、2XL(45〜51センチ)、3XL(52センチ以上)の4サイズ展開です。体重ではなく頭まわりで選ぶのがポイントです。 ぼくはDaisy柄の2XLサイズ、モデルドールはPicnic柄の3XLサイズを着ています。 NORADOGはたくさんの色があります。おしゃれが楽しくなるので、見てみてくださいね。これも、サイズやデザイン悩んだときは、お気軽に、メールやDMでご相談ください。 NORADOGのバケットハットはここから購入できます 最後にぼくがおすすめするのは、JBPETのプラセンタサプリメントです。パウダータイプとリキッドタイプがあります。...